同番組は、次世代を担う若手お笑い芸人たちが、MC・有吉弘行、アシスタント・佐藤栞里の進行のもと、様々なジャンルの“お笑いの壁”にチャレンジし、「壁を越え芸人として成長する」というコンセプトのバラエティ。この日は、黒沢かずこ（森三中）、友近、三四郎、シソンヌ、ジャングルポケット、タイムマシーン3号、チョコレートプラネット、ハナコ、パンサー、四千頭身、ウエストランド、きつね、空気階段、さらば青春の光、ジェラードン、トム・ブラウン、錦鯉、パーパー、マヂカルラブリー、もう中学生、ヨネダ2000、とにかく明るい安村が出演する。
「一般人の壁を越えろ！おもしろ家電量販店の人選手権」では、ヤマダデンキ協力の元、芸人たちが家電量販店にいそうなおもしろい人になりきって有吉を笑わせる。電動ベッドに括りつけられたチョコレートプラネット・松尾駿が絶対絶命のピンチ！ ベッドが徐々に上がっていった先には恐怖の仕掛けが!?
マッサージチェアをお試し中の男性（空気階段・水川かたまり）。「もっとオススメがありまして……」と勧められたチェアに座ると、突然子供（空気階段・鈴木もぐら）が現れる。
シソンヌ・長谷川忍がカーテン売り場でどれにしようか悩んでいると「気になることはプロに聞いてみよう！」の声が。黄色と青のカーテンから現れたのは、カーテンアドバイザーの2人（きつね）で……!?
なぜか、店の駐車場で食事中の親子（タイムマシーン3号、さらば青春の光・森田哲矢）。そこに太鼓の音に合わせて、ごはんの神様“炊飯龍”が降臨!? もう中学生、ハナコ、チョコレートプラネット・松尾、とにかく明るい安村といった多くの芸人らが扮した大掛かりな龍に、有吉・佐藤も「すごい！」と大笑いする。
続いて「流行語大賞の壁を越えろ！ブレイク芸人選手権」では、流行語大賞を生み出しそうなキャラクターになりきってネタを披露する。落ち込んでため息をつくサラリーマン、シソンヌ・長谷川の前に現れたのは、シソンヌ・じろう演じる謎の色っぽいお姉さん。彼女のセクシーな行動にサラリーマンは大興奮！
とにかく明るい安村の問題作も登場。「みんなの気持ちを代弁する」というキャラに、客席の芸人たちからは「やばっ」という声も。果たして有吉の反応は？
なお、前回は「即興男女ユニットの壁を越えろ！おもしろアスレチック遊園地の人選手権」と題し放送された。
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