南沙良“雪乃”、ディベートで珍しく荒ぶった態度を見せ…

取得元:https://plus.tver.jp/news/131753/detail/

北川景子が主演を務めるドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』(読み:テミスのきょうしつ/フジテレビ系、毎週月曜21:00~)の第3話が1月23日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」で無料リアルタイム配信される。

未来の法曹界を担う若者たちが通うロースクール(法科大学院)を舞台に、実務家教員として派遣されてきた裁判官と、彼女を取り巻く人々が自身の価値観をぶつけ合いながら、法曹界のあり方を問うリーガル&ロースクールエンターテインメント。

先週放送された第2話は、タトゥーがある男性Xが銭湯の店主に入店を拒否されたという事案で実務演習を行うことに。その中で、真中信太郎(高橋文哉)が優等生に見えて実は裏の顔がありそうなシーンがあり、ネット上では「ラスボス感ある」「笑顔が怖い」とのコメントが寄せられた。なお現在TVerでは、第1話が配信中。

<第2話あらすじ>
柊木雫(北川)は刑事の風見颯(尾上松也)から、自身が担当した事件について柊木の裁判官としての意見を聞きたいと呼び止められた。しかし、実際に裁判を見聞きしていないため軽はずみな見解は出来ないと断る。

その翌日、実務演習の講義で柊木が新たに学生たちに課した事案は「黙秘権」。郊外の森で男児A君の死体が発見され、森にはA君と男Xが並んで歩く足跡が残されていた――。証拠はそれだけで目撃者もなく犯行を認めるためにはXの証言が必要だが、黙秘権を行使されたら起訴出来たとしても無罪となる可能性が高い。

藍井仁(山田裕貴)が呆れる中、柊木は黙秘権について肯定派を真中信太郎(高橋)、水沢拓磨(前田拳太郎)、天野向日葵(河村花)、否定派を照井雪乃(南沙良)、桐矢純平(前田旺志郎)に分けてディベートさせる。

早速ディベートが開始されるも、肯定派の意見に桐矢は追い詰められる。その時、雪乃が口を開くも、黙秘権は行き過ぎた加害者擁護だと珍しく荒ぶった態度を見せる。その言葉は被害者の痛みを代弁するかのようで……。ジャッジを任された藍井は桐矢たち否定派の勝利を告げる一方で、雪乃の感情的な発言は弁論ではないと切り捨てる。柊木は次回の講義は否定派と肯定派を入れ替えてディベートをすると告げその日の講義は終了。講義後、柊木は加害者擁護に感情的な雪乃について藍井に相談するが……。

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