今回は「お笑い賞レース優勝&準優勝芸人 大集合SP！」と題し、『M-1グランプリ2022』優勝のウエストランド（河本太、井口浩之）、準優勝のさや香（石井、新山）、『キングオブコント2022』優勝のビスケットブラザーズ（きん、原田泰雅）、準優勝のコットン（西村真二、きょん）、『女芸人No.1決定戦 THE W』優勝の天才ピアニスト（竹内知咲、ますみ）、準優勝のヨネダ2000（愛、誠）がゲスト出演、そして、後藤輝基（フットボールアワー）がお笑いの賞レース事情を紹介する。
ビスブラは優勝後の反響に不満が。原田は「『R-1』はお見送り芸人しんいち、『キングオブコント』はビスブラ、『M-1』はウエストランドが優勝したじゃないですか。ネットで『お笑い三大大会の優勝者が悪口、ビスブラ、悪口なのマジで嫌なんだけど』って書かれた。ビスブラってなんなの？」と熱弁する。松本は「去年は1位と2位が拮抗していたからね」と言えば、ビスブラの2人は「松本さんがボケで『コットン優勝やった』と言いはるから。マッチョなんだから、もっと堂々として欲しい！」と望む。
浜田が「コットンは準優勝でどうなの？」と聞けば、西村は「ネットで事実上の優勝者は僕らと書かれていることが、ビスブラは全然納得がいってなくて」と返答する。西村はビスブラはコットンの1年先輩ということもあり表面上は仲良くしてくれているが、取材では悪口を言われていると暴露する。対してビスブラ原田は「コットンは準優勝なのに、よくテレビに出てる。奥ゆかしさがない」と苦言を呈す。コットンのキョンが「さっきも喫煙所で『今日一言も喋るなよ』と原田さんに言われました！」とぶっちゃければ、松本は「そんなこと言う先輩、ほんこん以来やで！」とツッコむ。
前回は「芸能界2023最強運ランキング！」と題し放送された。
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