2年前に『キングオブコント』でチャンピオンを獲得し、現在はテレビ出演をセーブしてコントに絞っているジャルジャル。YouTubeでは新作コントを投稿しており、年間700本近い動画を作成しているという。番組スタッフが密着したその日も、50本近いコントの収録が行われた。淡々と続く収録現場を撮影する番組スタッフに福徳は「もういいでしょ、もう一緒ですよ」と声をかけ、「数々の取材、全部断ってきたんですよ。情熱大陸だからOKみたいな」と心中を告白する。
8月には、スコットランドのエディンバラで行われたコメディ演劇の祭典に1か月間出演。定員70名ほどのコンテナをステージに、23回もの公演をこなした。しかも、公演では現地の人からお題をもらい、関連のない2つのワードを使って即興コントも披露。簡単な英語を用いたジャルジャル流のコントは海外でもヒットし、盛況を見せた。
また、番組スタッフがお互いについて質問すると、後藤は「僕よりも全然プロって感じがします」と述べ、反対に福徳は「運命の人みたいな」と語る場面も。加えてスタッフはネタづくりの現場を撮影したいと打診したが、福徳は「見せられないというか、見られてたらできないんですよ」と返答。後藤も「カメラあったら作れないですよ」と即答した。
最後に「情熱大陸」をお題に1分半の即興コントをお願いすると、2人は測っていないのにジャスト1分半のコントを披露。プロの実力が垣間見える瞬間だった。
次回は11月27日、松本若菜が出演する。
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