松岡広大“猫屋敷”、中尾暢樹“一星”から突如迫られて…

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松岡広大と中尾暢樹がW主演を務める『壁サー同人作家の猫屋敷くんは承認欲求をこじらせている』(ABCテレビ、毎週月曜25:38~※この日は25:43~/※関西ローカル)の第7話が、11月14日に放送される。

同ドラマは、ミナモトカズキ原作の同名BLコミックが原作のさわやかな青春ボーイズラブ・ストーリー。表舞台でなくても“自分が一番輝ける場所” で上を目指す学生・猫屋敷守/同人作家・骨肉(松岡)と、“自分の強みを最大限に活かせる場所”でトップを目指す、アイドル“ISSAY”こと風間一星(中尾)の幼馴染だけど境遇がまったく違う2人の、夢に向かってまっすぐ生きる姿と、恋未満の友情関係(?)を描く。

前回放送の第6話で、壁サーであることが心の拠り所だった猫屋敷は、一星のステージ上での姿に刺激を受ける。内心で張り切っていた猫屋敷は、売れ線の画風へと大きく変えて臨んだものの、同人誌即売会で壁サーから転落してしまい……。

なお現在TVerでは、『壁サー同人作家の猫屋敷くんは承認欲求をこじらせている』のダイジェスト動画を配信中。

<第7話あらすじ>
壁サーに戻るために、満を持して王道BL同人漫画で同人誌即売会に挑んだ猫屋敷(松岡)。しかし、まったく手にとってもらえないばかりか、猫屋敷のファンでサークルデビューしたばかりのたっくん(上田航平)のブースに行列ができるのを目の当たりにしてしまう。

あまりのショックで立ち直れない猫屋敷は、心配する山田小春(矢作穂香)の必死の励ましにも耳を貸すことができず、何度も原稿に向かおうとしながらも描くことができない状態に陥っていた。風間一星(中尾)には強がりなメールを送るも、さらに深く落ち込むのだった。

自分を見失い、絶望の淵にいた猫屋敷のもとへ笑顔で訪ねてくる一星。誘われるまま街へと繰り出した猫屋敷は、一星とデートさながらの時間を過ごす。しかし、楽しさの反面、猫屋敷は辛さや苦しみも感じていた。一星への秘めた思いをこじらせまくる猫屋敷とストレートに気持ちを伝える一星が、ゆっくりと築き上げてきた関係に、すれ違いを感じずにもいられないのだ。

そんな中、突如、猫屋敷に迫る一星。それを皮切りに2人の関係はこじれにこじれた展開へ……。

さらに、2人の様子を追いかけていた週刊デジタル記者の二階堂利也(斉藤陽一郎)と小宮正志(高橋里恩)も不穏な動きを見せる。

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