京本大我“萬木”&かが屋・賀屋“柿ピー先輩”のコミカルトークに「明るさが救い」

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京本大我(SixTONES)が主演を務める『束の間の一花』(日本テレビ、毎週月曜24:59〜)の第4話が11月7日に放送。ネット上では、暗い影を落とす物語の中で、萬木昭史(京本)と柿ピー先輩(かが屋・賀屋壮也)のやりとりが「面白い」と反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

「なんだいるじゃん」。ベランダで外を眺めていた萬木は、自分の部屋から聞こえてきた人の声に驚く。それは交通研究会の柿ピー先輩だった。彼は「ちゃんと戸締まりしておかないと、変なの入ってくるよ。俺みたいな。へへ」と笑った。

ビール、チー鱈、柿ピーを持参した先輩は「もしかして、大学やめた?」と投げかける。虚をつかれたような表情をする萬木を見て合点がいったのか、ブログに萬木の教え子だという女性からメッセージが届いたと明かす。その差出人は間違いなく、千田原一花(藤原さくら)だった。

そんな中、先輩は「ぎーゆる(萬木)さ、お前モテるだろ? 自覚がないだけだよ。腹たってきたな。そのモテをもっと有効活用しないとダメよ? 資源の無駄遣いだよ」と絡む。先輩は明らかに酔っていた。

妻から所有していたハンドルを捨てろと言われたという先輩は、しばらく萬木を見つめ「これもらってくんない? ぎーゆるだから言ってんだよ?」「何か使い道あると思うんで!」と持参したハンドルを押し付ける。萬木が「使い道ってなんですか?」と問うと「魔除け」との返答が。萬木はつい吹き出す。後日、一花とのデートにハンドルを持っていって……。

ネット上では、萬木と柿ピー先輩のやりとりに安らぎを感じる人も多く「コミカルで面白い」「表情がツボ」「明るさが救い」「不法侵入だ笑」とのコメントがあった。

次回は11月14日に放送。ふたりは会う約束をするが、待ち合わせの当日、一花は倒れて病院に運ばれてしまう。

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