海外代表チームの足跡が残る福島と新潟を取材!稲本潤一が感じたW杯の力とは?

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11月5日に放送されるサッカー番組『FOOT×BRAIN』(テレビ東京系、毎週土曜24:25~)は、先週に引き続き、「ワールドカップが持つチカラ」を特集。2002年開催の日韓ワールドカップを契機に、福島と新潟で行われているサッカーの枠組みを超えた海外との交流に迫る。

今回も元日本代表の稲本潤一をゲストに迎え、MCの勝村政信やノンフィクションライターの宇都宮徹壱らと共に、日韓大会が日本にもたらしたものを紐解いていく。最初に番組が向かったのは、日本初のナショナルトレーニングセンターとして1997年に開設された福島県のJヴィレッジ。日韓大会の際に、ここでキャンプを張ったのがアルゼンチン代表だった。

当時アテンドを担当していたスタッフから、バティストゥータやシメオネ、カニージャらスタープレーヤーたちの秘話が明かされる。さらに、2019年のラグビーワールドカップの際にもアルゼンチン代表はJヴィレッジで合宿を実施。そのきっかけとなったのもサッカーの日韓大会だったという。

また、フランス大会の得点王・シューケルや、中田英寿の同僚だったラパイッチなどがいたクロアチア代表のキャンプ地となったのは、新潟県の十日町市だった。十日町市では日韓大会の後も、グラウンドに「クロアチアピッチ」と名付け、ジュニア年代によるクロアチアカップを開催。同時に、サッカーだけにはとどまらないある活動も行われていた。

スタジオでは、日韓大会で2ゴールを決めた稲本が、自身の感じた「ワールドカップが持つチカラ」に言及。歴史的ゴールの裏側から、森保ジャパンに与えた影響まで、そこには想像を超えるチカラが働いていた。

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