仁科志保（佐津川）と夫・浩介（千賀）は、森尾裕子（橋本マナミ）と夫・真司（黄川田雅哉）の夫婦生活が円満になるよう、お互いの家で夫婦交換をすることに。
志保が裕子らしく妻を演じていると、風呂に入ろうとした真司から「君と一緒に入りたいな。たまには夫婦水入らずで」とおねだりされてしまう。戸惑う志保だったが「どうしよう、でも優子さんだったら……」と覚悟を決めた。
そのころ浩介も風呂に入っていた。もしかしたら優子が風呂に入ってくるかもしれない、と待ちわびていたその瞬間、扉越しに現れたのは真司の母！「ドアを開けられたら終わりだ！」真っ青になる浩介だったが、何とか回避。すると、裕子との間に穏やかな雰囲気が訪れた。
その後、脱衣所で浩介が「そろそろ寝室に行きませんか？」と裕子を熱っぽい目で見る。裕子はとっさに「まだ私お風呂が……」と視線を逸らすが、「待ちくたびれて、我慢できなくなっちゃいました」と照れ笑いする浩介に「わかりました」と答えると、ギュッと抱きしめる。そして2組の夫婦は、それぞれ熱い一夜を過ごした。
翌日、事の終わりに避妊具が破けてしまっていたことが判明し、この日、危険日だった裕子は薬を飲もうとするものの「跡継ぎを生まないとこの家にはいられない」という葛藤が芽生えてしまい……。
SNS上では千賀演じる浩介に「可愛い」「どこか憎めないキャラ」などのコメントが見られた。
次回第6話は11月9日に放送。危険な計画を企てる裕子は仁科家を温泉旅行に誘う。
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