ロバート秋山、ジェラードンの衝撃ネタを証言「突き抜ける突破口になった」

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ジェラードン(アタック西本、かみちぃ/海野裕二は休養中)が、11月1日放送の『お笑い実力刃 presents 証言者バラエティ アンタウォッチマン!』(テレビ朝日系、毎週火曜23:45~)に出演。秋山竜次(ロバート)が証言者としてVTR出演し、ジェラードンの魅力について語った。

2008年、同級生だった西本、海野コンビに、かみちぃが猛アタックする形でトリオを結成。当初、コンビで売れたいと思っていた西本は2年ほど拒絶していたが、かみちぃの「俺が入ったらジャンポケなんか一瞬で抜けるやろ!」という言葉が雪解けのきっかけになったと語る。

しかし、当時はトリオ芸人が大渋滞。さらにボケがかみちぃ頼りという弱点から、なかなかブレイクには至らなかった。大宮セブンとしてともに活動しているタモンズ(大波康平、安部浩章)によると、当時の西本は現在よりも痩せており、お笑いより見た目の人気を優先し、「イケメン担当」だったと証言する。

そんな中、沖縄県で1か月間お化け屋敷のお化けになる仕事をすることになったジェラードンは、戦力外通告を受けたような気持ちに。ネタができず芸人として焦りを感じもがき苦しんだ結果、西本が髪型を角刈りにし、体型もふくよかになりキャラ変。それまでかみちぃ頼りだったボケに西本が加わったことで、現在のトリオが完成した。

証言者として出演した秋山は、衝撃を受けたジェラードンのネタとして、如月マロン(かみちぃ)とごろうさん(西本)の濃いキャラが際立つWボケコント「握手会」を挙げ、「突き抜ける突破口になった」と語る。同コントの一部が流れるとスタジオメンバーも笑いながら「強いなぁ」と感心。西本も「これをやればいいんだ」と自身のやるべきことが明確になったと説明した。

そのほか、YouTubeでアップしているネタ動画の人気についても迫った。

次回は11月8日に放送。吉川晃司特集を実施する。

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【動画】『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』

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