同番組は、川島扮する話好きの大将が営む、すしネタではなく「ハナシのネタ」が並ぶ回転ずし店が舞台。来店客である出演者たちが、回るネタの中から自分が話せそうなネタを選び取り、その場で即興トークを繰り広げる回転型・即興トークバラエティ。
客の芝、岡野陽一、国崎和也(ランジャタイ)、昴生(ミキ)が、さまざまなエピソードトークを展開して盛り上がりを見せる中、「大将のオススメ皿フェア」として川島が「ここからは私がお薦めするお皿(ネタ)を勝手に選ばせていただきます」と宣言すると、4人は戦々恐々。岡野は「怖ぇ、これ……」と漏らし、昴生は「何で? 何で? せっかく楽しくやってたのに」と嘆く。
その後、「ケンカ」と「猿」という皿を選ばれた芝は、予想外の2枚に「そんなやり方すんの!?」と絶句しながらも、「僕、実家めちゃくちゃ山奥なんで、茶色い動物は全部いるんです。鹿とかイノシシとか。その中で一番ケンカになって勝てないのが猿なんですよ」と語りだす。そして、子供だけが家にいる時間を狙って何十頭の猿たちが群れをなして襲撃してきたという幼少期のエピソードを披露。
クライマックスでは「姉ちゃんの『いやー やめてー!』って声が聞こえて急いで見に行ったら、ちゃぶ台の前で姉ちゃんがへたり込んで泣いていて、そのちゃぶ台の上に猿が座って、箱のアイスを泣いてる姉ちゃん見ながら食べてた」と話し終えると、一同は手をたたいて爆笑。「すごい」「すげえな」と感心しきりで、川島は「まさか正面から本当に猿の話をしてくれるとは思いませんでした」と思わずうなった。
ほか、国崎が「熱っ!」を“お題”としたロケでのエピソードトークなどを語った。
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