小宮璃央“浩一”&井上想良“満”、関係が一歩進むキュン行動に「美しい」

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小宮璃央と井上想良がW主演するドラマ『永遠の昨日』(MBS、毎週木曜25:20~ほか)の第2話が、10月27日に放送。ネット上では、山田浩一(小宮)と青海満(井上)の距離が縮まるシーンに「キュンキュン」との声があった(以下、ネタバレが含まれます)。

雨の日の登校中、浩一が車にひかれた。彼は血を吐きながらも目を覚まし「なんじゃこら!」「そっか。俺、ひかれちゃったか!」といつもと変わらないテンションで驚いている。満が救急車を呼ぼうとするも「全然痛くないんだもん。こんなに元気なのに恥ずかしいじゃん」と、何事もなかったかのようにふるまった。満は不思議に思いつつも彼と行動を共にする。

浩一の体が腐敗してしまうことが気になった満は、彼を実家の病院へと連れていくことに。浩一の心臓は動いておらず、このままだと大騒ぎになる可能性もあるが、父の不倫相手である医師・香住遥(小林涼子)​​にいわゆる“脅し”をかけて診てもらうことになった。

彼女曰く「浩一くんの体が時間を無視しているように思えるの。静止状態にあるというか……」という。明らかに異常なため「満くん、あなた彼のことが怖くないの?」と問われたが、満は「別に怖くないです」と返した。帰り道。浩一は満の手をつなぐ。「みっちゃん、やっぱり医者になりなよ」と語りかけて……。

ネット上では、2人の関係が進展したシーンに「キュンキュン」「素敵なシーン」「美しい」「グッときた」​​とのコメントがあった。

次回は11月3日に放送。1年前の夏、満と浩一は海辺のキャンプ場を訪れていた。

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