松村邦洋、戦友・出川哲朗と共に『電波少年』時代の生活を語る

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10月25日放送の『お笑い実力刃 presents 証言者バラエティ アンタウォッチマン!』(テレビ朝日系、毎週火曜23:45〜)に松村邦洋が登場。関係者たちが、『進め!電波少年』時代から再ブレイクまでの苦悩を語った。

本番組は、アンタッチャブル(柴田英嗣、山崎弘也)とサンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)が関係者(=ウォッチマン)たちの証言をもとに、ゲストの面白さの秘密や波乱万丈な歴史を紐解いていくバラエティ。今回は、松村の転機の年となった1997年を振り返り、当時の状況や天才モノマネ芸人として再ブレイクしたきっかけを掘り下げる。

同級生に「ビートたけしに似ている」と言われたことをきっかけに、松村は太田プロダクション所属のモノマネ芸人としてデビュー。ほぼ同期の爆笑問題(太田光、田中裕二)も当時の衝撃を語り、ビートたけしや石橋貴明(とんねるず)など今や定番のモノマネはほとんど松村が始めたと証言。「とんでもない大スターが生まれると思った」と当時を振り返った田中が語る。

しかし、1992年に『電波少年』のMCに抜擢されたことで、松村はモノマネ芸人から体当たり芸人として人気に。その反響の凄まじさを、同じ体当たり芸人の出川哲朗は「毎日のようにチーマー(不良)が家に来る」「(家の近くの店で)メニューを開くと、松村の個人情報が書いてある」「松村狩り、出川狩りが流行ってロケができなかった」と証言する。松村もそれを認め、嫌がらせに来る人々に対し「会いに来てくださるみたい」と笑いを誘った。

また、出川は、そんなしんどい日々を「一生懸命がんばっていれば誰かが見ててくれる」と励まし合いながら過ごしていたとも述べ、お互い戦友として頑張っていた当時の様子が鮮明に語られた。

次回は11月1日、ジェラードンがゲスト出演する。

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