おなじみの博多華丸(博多華丸・大吉)や前回チャンピオンの俵山峻(スクールゾーン)が登場するなか、今回優勝に輝いたのは都留。優勝モノマネとして、はじめ(ふくらすずめ)と行った『トイ・ストーリー』のウッディ、バズ・ライトイヤーによる細かすぎるモノマネが選ばれた。
2人は、「大ヒットアニメ映画のエンディングで流れるNGシーン」と題し、危険に巻き込まれるシーンを再現。ウッディ(都留)が助けを求め、バズ・ライトイヤー(はじめ)が「いい案がある!」と解決するシーンのNG版が披露された。そのクオリティの高さに、審査員全員から「すごい!」と称賛の声が。柴田英嗣(アンタッチャブル)からは「ひとつの映画を見てみたい」という声も上がり、ひときわ盛り上がりを見せていた。
また、このほかにも都留は、森泉や大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)に登場する大泉洋の細かすぎるモノマネも披露。ゲスト出演していた眞栄田郷敦は、「大泉さんが特別出演したのかと思った」と驚いていた。
ほかにも、古賀シュウによる「『アメトーーク!』のエンディングにて、次週予告で首の動きが止まらない蛍原徹」や、キンタロー。による「予想外な展開をスマートに乗り切るアンジェリーナ・ジョリーとトム・クルーズ」、ハギノリザードマンによる「隣の家に来ている佐川急便の声」など、細かすぎるモノマネの数々が繰り広げられた。
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