誰もが気になっているであろう真夜中に明かりがついている建物(不夜城)に突入し、「その中でいったい何が行われているのか?」を体当たり調査する同番組。調査員は、番組の企画立案者でもある入社5年目のディレクター・大前プジョルジョ健太(以下、プジョルジョD)が担当し、スタジオ出演者としてカズレーザーとバカリズムが登場した。
女満別空港へ到着したプジョルジョDは、タクシーに乗り羅臼町へ。川に灯るライトを目印に建物に突撃するが、「ここ有料だよ」「あなたたたちがいたらみなさん困る」「早急に帰ってください」と追い返されてしまう。
明朝まで待ち、謝罪がてら取材の交渉を行うと、夜行性のシマフクロウの観察ができる施設であると判明。するとVTRを見ていた東野が「これ俺のサインやわ」と、施設に自身のサインがあることを発見し、『猿旅』(日本テレビ系)で訪問したことがあると驚く。
施設は朝まで営業しているが、観察は17時30分から始まるということで、管理人の恩義で観察部屋に布団を敷いてもらったり、コンビニに連れて行ってもらったり、町内を案内してもらったりするプジョルジョD。アクシデントもあり爆笑映像が撮れるが、消灯後に撮影が開始されると施設に緊張の空気が流れる。
常連客は全国各地から来ており、待ち時間にこれまで撮影したベストショットを見せてもらううちに、どんどんシマフクロウの魅力に引き込まれる展開に。そして明け方、日が昇りはじめた朝に親鳥が姿を現したことで、利用者は一斉にシャッターを切りはじめる。
SNS上では、「おもしろかった」「フクロウ、かっこよかった!」「ドキュメントとして見入ってしまった」などの反響があった。
次回は10月31日に放送。広島県にある不夜城にプジョルジョDが突撃取材する。
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