講師と関係を持ち美術学校のモデルをクビになったサワコは、再びマチカと同じ会社で働き始める。重要なコンペのディレクターを任されたマチカは、高校時代からの親友でもある明乃を担当デザイナーに指名する。
マチカの弟・健介(曽田陵介)は、深い関係になってからというもの、サワコのことで頭がいっぱいに。しかし、サワコから「やっぱりごめんね。私、あの人が忘れられない」と拒絶されたことから部屋に閉じこもるように。同じ美術学校の友人・五十嵐ノノ(平井亜門)はそんな健介を心配し、サワコのことをSNSで検索。それを見た健介は、サワコがフラれた相手がマチカの死んだ恋人・八田雪斗(小関裕太)だったことを知る。
会社では、明乃のデザインも間に合い、無事にプレゼンが終了。先方の反応も良く安堵するマチカだったが、翌日、明乃のデザインが盗作であることが判明する。初の大仕事だったこともあり、マチカは明乃を冷たく突き放すが、内心では、明乃を利用していることをサワコには見透かされていることに恐れを抱いていた。
その夜、会社の屋上にいた明乃から「今まで本当にありがとう」という意味深なメッセージが入り、すぐに電話をかけるマチカ。酷いことを言ってしまったことを詫び、明乃と和解する。しかし、電話を切った直後、明乃が後ろを振り返ると、そこにはサワコがおり、ジワジワと明乃に歩みを寄せるのだった。
SNS上では、明乃を言葉巧みに操ったり、マチカの行く先々に突如現れたりするサワコに、「怖すぎる」「ホラーでしかない」「目が怖い」「怖いけど見入っちゃう」などの反響が寄せられた。
次回、第4話は10月23日に放送。明乃が亡くなり憔悴するマチカは、サワコの言動に目を見張り、より不信感を募らせていく。
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