元同僚であり、元恋人の八田雪斗(小関裕太)の葬儀に訪れたサワコ(趣里)は、雪斗を略奪した現恋人であり元同僚の音川マチカ(深川麻衣)にお悔みの言葉をかける。雪斗をサワコから奪ったことに後ろめたさを感じていたマチカは「二度とサワコに会いたくない」と思っていたが、後日、火事でアパートが全焼して家がないとサワコから打ち明けられ、祖母が使っていた部屋が余っているからと声をかける。
そしてマチカの自宅に訪れると、マチカの父(岩谷健司)や母(赤間麻里子)は大歓迎。美術を学ぶマチカの弟・健介(曽田陵介)は、実は授業でデッサンモデルを務めるサワコとは面識があったのにも関わらず、そのことは伏せて初対面かのように挨拶を交わす。
一見、平和な同居生活が始まるが、健介はマチカの妖艶さに魅了されるように。サワコも、わざと健介の関心を引き付けるような言動に出る。また、罪悪感にさいなまれていたマチカがサワコに詫びると、「恋愛ってそういうものでしょ? 雪斗はマチカを選んだ。それでおしまい」「私マチカのこと好きだもん」と、助けられていたのは自分だと、これまでの感謝を伝え、泣いてあやまるマチカを優しく包み込むのだった。
SNS上では、ジワジワとマチカに忍び寄り、周囲をも取り囲み復讐を企てていそうな表情や言動を随所で見せるマチカに、「ゾクゾクする」「魔性の女っぷりに目が離せない」「狂気を感じる」などの反響が寄せられた。
次回第2話は10月9日に放送。サワコによって、マチカの周囲の人間関係が徐々に歪みだしていく。
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