趣里“サワコ”、深川麻衣“マチカ”の家族を破滅へ!「修羅場の域を超えてる」

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趣里が主演を務める連続ドラマ『サワコ~それは、果てなき復讐』(BS-TBS、毎週日曜23:00~)の第5話が、10月30日に放送。音川マチカ(深川麻衣)家族の崩壊と深井サワコ(趣里)による悪事の回想シーンに、SNS上では反響が寄せられた(以下、ネタバレが含まれます)。

マチカの高校の同級生で刑事の大津慎司(庄司浩平)の調べにより、マチカの身近で起きた過去の事件には必ずサワコが関係していることを伝えられたマチカは、一層サワコを警戒するように。

そんな中、弟の健介(曽田陵介)はすっかりサワコの手中にはまり「サワコさんは俺だけのもの」と傾倒。母・須美(赤間麻里子)も夫・智治(岩谷健司)のことをサワコに相談するようになり、智治に至ってはギャンブルにのめりこみ会社のお金に手を出したことを打ち明け、その証拠が入ったパソコンをサワコに破棄してもらおうと預けるのだった。

しかし、サワコはその証拠を会社に匿名で送り付け、不正経理によって智治は逮捕。自宅にもマスコミが押し寄せ須美は激しく取り乱す。健介は、家を出て2人で暮らそうとサワコに提案するが、サワコが「私のことを疑ってる人がいる」と断ったため、それが大津のせいだと健介は思い込む。

一方、サワコの過去を調べた大津とマチカは、その足で自宅へ。高校時代3か月だけ在籍した髪の長い転校生・園田月絵こそがサワコで、その後、整形して顔と名前を変え現在の姿になったのではないかと問いただすと、怯え出すサワコ。マチカは死んだ恋人・八田雪斗(小関裕太)をサワコから奪ったことを詫び、償いならいくらでもするからと謝罪、「これ以上、私の大事な人に手を出さないで」と懇願する。

そんなマチカにサワコが歩みを寄せ、大津がそれを引き離そうとした瞬間、健介が後ろから大津の背中に包丁を突き刺し倒れる。それを見たマチカが泣き叫ぶと、サワコがマチカの頬にキスをし、家から出ていくのだった。

SNS上では、音川家の崩壊、そして雪斗の火事やマチカの親友・松村明乃(金井美樹)の死の真相に「予想を越える展開に頭が追い付かない」「情報量が多すぎる」「修羅場の域を超えてる」「先の展開がまったく読めない」などの反響が寄せられた。

次回第6話は11月6日に放送。1年後、新進の画家として活動するサワコと、キャバクラで働くマチカが再会する。

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