本作は、秋元康が企画・原作を務める病院を舞台にした史上最恐ミステリー&ノンストップラブサスペンス。佐藤演じる主人公・春野翔太朗と福本莉子演じる翔太朗の恋人・三森アリサのカップルが事故を起こしてしまい、とある病院に入院することになるのだが、この病院は何かがおかしく……。個性豊かで奇妙な入院患者たち、何か含みのある医者や看護師たち、一見すると普通なのに拭いきれない違和感を纏った病棟、並行して病院の外で起きている連続殺人の謎など、様々な人間ドラマと狂気が描かれる。
前回の第11話では、“チャイコフスキー連続殺人事件”の犯人が医者の石原祐二(板尾創路)だったことが明らかに。SNS上では「板尾創路やばい……」「こんなに狂気的な演技が似合う人はいない」「鳥肌が立った」といったコメントが寄せられていた。
<最終話あらすじ>
チャイコフスキー犯は医者の石原祐二(板尾)だった。なぜ殺害を? そして病院長・榎木田誠(鹿賀丈史)から出た復讐の意味とは?
最後の患者となった春野翔太朗(佐藤)が危ないと、三森アリサ(福本)は病室に向かうが、その途中で停電が発生。院内を最後にして最大のパニックが襲う。翔太朗に忍び寄る犯人の影……最後に生き残るのは誰なのか!? “呪われた病院”の真相がついに明らかに!
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