平手友梨奈​​“葵”、カメラ目線で“愛の言葉”…吸い込まれる瞳に「マジ天使」

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竹内涼真主演の木曜ドラマ『六本木クラス』(テレビ朝日系、毎週木曜21:00~)の第12話が、9月22日に放送。ネット上では、宮部新(竹内)と亡くなった父・信二(光石研)とのシーンに反響があった(以下、ネタバレが含まれます)。

長屋龍河(早乙女太一)の暗躍によって麻宮葵(平手友梨奈)が拉致された。新は、長屋龍二(鈴鹿央士)​​と彼女を助ける中で、銃で撃たれてしまう。

病院で生死をさまよう新の夢の中に、亡くなったはずの信二が現れた。一緒に歩いていると、ふと一つの橋が目の前に。新は、父さんが恋しくて誰かを恨みながら生きるのが辛かった、と胸の内を明かす。信二を力強く抱きしめたあと「俺は生まれ変わっても父さんの息子になりたい。大好き」と涙を流した。

ここで葵とのやりとりを思い出す新。彼女は「生きるのはすごく辛いけど、私は代表と出会って、この言葉が胸に響くんです。『何度でもいい 残酷な人生よ もう一度』」。

新は父との別れを決断。思いのたけをすべて話すと、信二も「なんて誇らしい息子だ。これからもそうやって自分の信念を貫け新!」とエールを送ってくれた。父が一人で橋を渡るのを見送ると、新は病院で目を覚ます。

一方、新が意識を取り戻したと知った龍河は、父・長屋茂(香川照之)に電話。葵と龍二を預かっていると告げたあと「僕、父さんの自慢の息子になりたかった。どこで間違えたんだろうね」と語りかけた。

ネット上では、宮部親子の別れに「最高の親子」「号泣」との声、長屋親子との違いすぎる状況には「苦しい」「悲しい対比」とコメントが。また、夢の中に出てきた葵には「まじ天使」「素敵すぎる」と絶賛のつぶやきがあった。

最終回は9月29日に放送。満身創痍の新は、茂のもとへと向かうが……。

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