カタールW杯が目前に迫る中、ある数字が波紋を呼んだ。それは7月に鹿島スタジアムで行われたE-1選手権における日本vs香港の観客数。なんと5000人を下回り、多くの関係者がサッカー人気の停滞に危機感を募らせた。そこで今回は、日本サッカーを盛り上げるために、サッカーインフルエンサーとして注目を集めるけーごと眞嶋が人々を惹きつけるSNSの使い方をレクチャーする。
けーごがキャプテンを務めているのは、「YouTuber界最強のチーム」をコンセプトに結成されたサッカーチームのWinners。青森山田高校など、全国の名門高校とのガチンコ勝負企画が人気を博し、動画の総再生回数は9000万回以上を記録している。さらに、けーごは元プロサッカー選手であり、あるサッカー指導者の息子でもあるのだが、出演者からはそのことをいじられてしまい……。
一方、眞嶋は中学まで女子チームに所属していたサッカー経験者。SNSに投稿した華麗なリフティング動画が大きな話題を呼んでいる。スタジオでは、眞嶋が得意のリフティングを披露。目を見張る神業に、MCの勝村政信や解説の北澤豪も思わず驚いてしまう。
そんな2人が、日本代表やJリーグのクラブが発信している動画とSNSの使い方に言及。これまで以上に人々が見てくれる動画やSNSにするための改善点を指摘する。また、出版した本が大ヒット中のSNS運用会社の社長・あいめこも登場。SNSでバズる文章を書く極意を明かす。
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