本作は、謎だらけの「トモダチゲーム」に突然参加することになった高校生たちが、友情とお金を天秤にかけられ、手に汗握る究極の心理戦を繰り広げていく“新・考察系ドラマ”。
「友情の檻ゲーム」もついに最終局面。友一は、脱獄に必要な鍵を手にしたことで同盟を組んだ3人を出し抜こうとしたクロキサトル(深水元基)の裏をかく。クロキが手にしていた鍵は、友一が作った偽物の鍵だった。クロキ1人に4億円の借金を背負わせ、全員借金無しの状態でゲームをクリアした友一は、Kグループの紫宮京(美 少年・藤井直樹)たちとも別れ、仲間のもとに戻ろうとしていた。そんな中、トモダチゲームの主宰者である火室ノベル(Sexy Zone・菊池風磨)が、友一の前に立ちはだかる。
火室から「今からお前には最後のゲームに参加してもらう」と告げられた友一の前に並べられたのは、美笠天智(美 少年・佐藤龍我)、四部誠(HiHi Jets・井上瑞稀)、心木ゆとり(横田真悠)、そして沢良宜志法(久保田紗友)の入れられた4つの檻。
友一が挑むのは、「トモダチ絶交ゲーム」というゲームで、指名した友達が裏切り者ではないと判断したら、用意された鍵で檻を開けて友達を解放するというルールだった。もし、鍵をさした檻が裏切り者の檻だった場合、裏切り者は消えてなくなってしまうという。
友一は、天智と誠を続けて解放し、志法とゆとりの2人にターゲットを絞っていく。裏切り者は、運営側だった志法なのか、それともダークホースのゆとりなのか。友一は決断を下し、檻の鍵穴に鍵をさしこむのだった。
そして、意外な人物から語られるトモダチゲームの真相を聞いた友一は、司令室で行方を見守っていた火室を呼び出す。友一にとって火室は、兄弟同然であり、生まれてはじめてできた友達でもあった。そんな火室に、友一は“真の裏切り者”の正体を明かす。
友一の出した結論と、真の裏切り者の正体に、ネット上では「びっくりした」「まさかのまさかすぎて声出た」「やっぱり只者じゃない」などのコメントが寄せられた。
関連リンク
【動画】『トモダチゲームR4』の最新回を視聴する
【動画】『トモダチゲームR4』最終話
窪塚愛流“有坂”、ステージの照明の落下事故でケガ!?
永瀬廉“信長”ら「みやび家康奪還作戦 第壱回軍議」開催
佐藤勝利“翔太朗”、病院長と密談!?戸惑う福本莉子“アリサ”は…『赤ナス』
“孤高の女性ピン芸人”ヒコロヒーの多才ぶりに銀シャリがうなる