サウナで身も心もほぐれた橋本マナミ、グラビアが天職になった瞬間を語る

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橋本マナミが9月8日放送の『サバンナ高橋の、サウナの神さま』(TOKYO MX、隔週木曜21:25〜)に出演。グラビアの仕事を天職だと思うようになったきっかけを語った。

MCの高橋茂雄(サバンナ)が“三つ星レストラン”に例えるサウナー憧れの場所、中野「松本湯」を訪れた橋本は、出産後初の水着姿で登場する。「サウナの素晴らしさをまだ知らない」と語る橋本だが、サウナには高橋よりも長く入り続け、「ウワー! 超冷たい!」と声を上げながら深さ150cmの水風呂を堪能。初めてのととのい体験を「体が幽体離脱してるみたいな感じ」と表現する。

サウナから上がった後は、16歳のデビュー時から橋本の経歴を振り返ってトーク。「国民の愛人」というキャッチフレーズで大ブレイクのきっかけとなったグラビアに話が及ぶ。もともとは思うように仕事が無いなか、芸能界で生き残り続けるための仕事と思っていたが、ある出会いをきっかけに、自分を表現する大切な舞台だと気づかされたという。

「グラビアいっぱい出てるときに、篠山(紀信)さんに撮ってほしいって(こちらから)言って。一応水着とか最初着てるんですけど、『本当の水着のパンツは脱がなくていいけど、心のパンツは脱いでね』って言われて撮影が始まったんですよ」と橋本。「そしたらもう、その空間が心地よすぎて」といい、その晩は興奮で寝付けないほどだったという。

「それまでもグラビアはいっぱい撮っていましたけど、カメラマンとセッションするとかではなく、自分の妄想のなかで(表現)していた」と橋本。思わぬ一言を投げかけた篠山について「巨匠がおなじ目線に下がってくれるんですよ。それがすごいなって」と語り、「そこから本当に一皮も二皮もむけちゃって、新たな自信にもなった」と語っていた。

次回は9月22日放送。“ガリタ”のあだ名で知られる元テレビプロデューサー・明松功をゲストに迎える。

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