中島裕翔“正樹”、涙を流す姿に「全てが切ない」の声

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中島裕翔(Hey!Say!JUMP)が主演、吉川愛がヒロインを務める木曜劇場『純愛ディソナンス』(フジテレビ系、毎週木曜22:00~)の第6話が、8月18日に放送。新田正樹(中島)が空を見上げながら涙を流す姿に、ネット上では「全てが切ない」との声があがっていた(以下、ネタバレが含まれます)。

本作は、新任の音楽教師・新田正樹と生徒・和泉冴(吉川)の“純愛”を描く完全オリジナルストーリー。常にタブーと背中合わせな2人の“純愛”が次第に周囲を巻き込み、やがて“ディソナンス=不協和音”となってドロドロな展開を生み出していく。本心で向き合えないまま決別した2人だが、ひょんなことから5年後に再会する。

5年前に、冴と正樹がベンチで寄り添う写真をばら撒いたことを認めた愛菜美(比嘉愛未)に、冴は「あなたの力なんて絶対に借りたくない」とアシスタントの話をキッパリ断る。

そこで冴は1人で真剣に過去に向き合い小説を書くことに。完成した小説を読んだ同居人の園田莉子(畑芽育)は、「ケジメをつけるために(先生にも)読んでもらいなよ」と冴の背中を押す。そこで冴は正樹に「もう一度だけ会ってもらえませんか?」とメッセージを送ると、正樹から「18時からなら。鏡水公園で待ってて」と返信が。

一方、正樹は路加雄介(佐藤隆太)が社長を務めるコアスパークとのコラボ企画の準備を急速に進めてきたが、記者会見当日に突然、路加は別の不動産会社と組むことを発表。裏切られた正樹が怒ってコアスパークに行くと、そこには路加の秘書の姿が。そして秘書は正樹に「奥さまは全てご存知でしたよ」と衝撃の一言を放つ。愛菜美は、路加が正樹を裏切ることを知っていたのだ。

冴は正樹に会うため待ち合わせの公園に行くが、正樹は時間を過ぎても現れない。正樹からの「公園で待ってて」というメッセージは愛菜美が勝手に送ったものだったの。しばらく経つと朝比慎太郎(高橋優斗/HiHi Jets)が冴を迎えにくる。冴は慎太郎に正樹が来なかったことを伝え「でもこれでスッキリした」と言う。

そんなこととは全く知らない正樹は、冴からの着信に気付き折り返し電話を掛ける。しかし冴は出ないことを選び、正樹は涙を流す……。

ネット上では、正樹は涙を流すシーンに対し「涙が美しい」「全てが切ない」「正樹には救われてほしい」との声があがっていた。

次回は8月25日に放送。正樹は路加に「俺につかないか」と持ち掛けられる……。なお現在TVerでは、『純愛ディソナンス』の第1部と第2部の空白の5年間を描いた、TVerオリジナルのスピンオフドラマと1話から5話までのストーリーをまとめたダイジェスト動画を配信中。

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