荒木飛羽主演で“心中”から始まるスーサイドラブストーリー『少年のアビス』

取得元:https://plus.tver.jp/news/121343/detail/

荒木飛羽が連続ドラマ初主演を務めるドラマ特区『少年のアビス』(MBS、毎週木曜24:59~ほか)が、9月1日より放送スタート。MBS放送後から、Huluにて見放題独占配信も決定。また、TVer、GYAO!、MBS動画イズムでは1週間の見逃し配信も。

原作は、2020年より「週刊ヤングジャンプ」で連載をスタートし、累計発行部数100万部突破中の峰浪りょうによる大人気コミック。生まれ育った環境に縛られ絶望の淵にいた高校生の主人公が、ある出会いをきっかけに、生きることは何か……希望を追い求める、“心中”から始まるスーサイドラブストーリー。閉塞感が漂う田舎町という小さな世界のなかで、行き場がない少年と、その家族、幼馴染、教師……強烈な個性を放つ登場人物たちの、心の闇や絶望を赤裸々に描いていく。

荒木演じる黒瀬令児は何もない田舎町で、引きこもりの兄、認知症の祖母、その2人の相手に疲れ切った母親と家族4人で暮らしていた。祖母の介護と仕事で忙しい母・夕子に早く楽をさせるため、高校卒業後は大学に進学せずに就職を考えていた令児は、この町から出ることを心の底では願いつつも、半ばあきらめていた。「家族」「将来の夢」「幼馴染」……そのどれもが、令児をこの町に縛り付けていた。これからも、何もない町、変わるはずのない日々の中で何も変わらず平凡に生きていく、そんな毎日に嫌気がさした高校2年生のある日、令児は運命を変える「彼女」と出会う。それは、田舎町に居るはずのない、憧れのアイドル・青江ナギだった。自分をこの町から解放してくれると直感した、ナギが差し出した救いの手は、“心中”だった――。

荒木は、2014年に8歳で俳優デビューして以降、ドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)や映画『るろうに剣心最終章 The Final/The Beginning』など、わずか16歳ながら数多くの作品に出演し存在感を示している、最注目の若手俳優。令児と同じ現役の高校2年生という等身大の姿で、思春期の繊細な心情を表現する。

<荒木飛羽 コメント>
初主演ということと、令児を演じさせていただくことに、緊張と楽しみという感情があります。もともとすごく大好きな作品で、ドラマ化されることがあるなら、「自分がやってみたい!」と思っていました。だからこそ、全力で黒瀬令児という人生を生きて、皆さんに作品を楽しんで頂けるように頑張ります。

<峰浪りょう コメント>
『少年のアビス』がまさかのドラマ化……!! 嬉しい気持ちと本当にいいの……? というドキドキザワザワした気持ちで未だに混乱しております。主演の荒木さんに初めてお会いした時「令児が三次元にいる!!!」と思わず驚嘆いたしました。年齢も令児と同年代の荒木さんだからこそリアルな『少年のアビス』を見られると思います。荒木さんも監督のかとうみさとさんもありがたいことにアビスのファンを公言していただきそんな方々に紡がれてできるドラマが今からとても楽しみです。

関連リンク
永野&お見送り芸人しんいち、“事件”後初対面のやりとりに「おもしろすぎる」

なにわ男子・道枝駿佑、メンバーとの相性を占われ苦笑「譲らない2人を中和して」

錦鯉・長谷川雅紀、憧れの女性“KARA・スンヨン”と一緒にヒップダンスを披露!

セクゾ佐藤勝利主演『赤ナス』での「菊池風磨でどうだろう」発言に「笑ってしまった」

なにわ男子・大橋和也、制服を着て中2役を好演「かわいすぎる」

 

関連記事:

    None Found