本作は、著作の累計発行部数が1億部を超える、旅情ミステリーの小説を数多く発表したベストセラー作家・内田康夫の代表作「浅見光彦シリーズ」を原作にしたミステリードラマ。
岩田が演じる主人公の浅見光彦は、ルポライターとして取材のために訪れた軽井沢で事件に巻き込まれながらも、警察庁刑事局長の兄・陽一郎(高橋克典)の力も借りて真相を突き止めていく。また、作家・内田によるもうひとつの代表作「信濃のコロンボ」シリーズの竹村岩男(伊藤淳史)も同ドラマに登場するのだが、光彦とどんな絡みをみせるのかにも注目したい。
<あらすじ>
ルポライターの浅見光彦(岩田)は、取材先で様々な事件を引き寄せる不思議な能力の持ち主。今回訪れた軽井沢で1枚の写真を拾うが、これも新たな事件の始まりだった――。
光彦は財界の重鎮で大原物産会長・大原賀一郎(大和田伸也)の別荘を訪問。元伯爵家令嬢の妻・亜矢子(名取裕子)に軽井沢の話を聞けることになったのだ。
ところが大原家に警察が。都内で事故死した男性の所持品に亜矢子のスケッチブックがあったという。亜矢子は明らかに動揺している様子で……。
警察庁トップの光彦の兄・陽一郎(高橋)曰く、何者かに追われ事故にあったとされているその男性はベンチャー企業の社員・平山宏一(長田成哉)。大原物産と仕事で関わりがある人物で、死の間際、婚約者・野本美貴(工藤綾乃)に「ホトケのオデコ」という謎の言葉を残していた。
関連リンク
松本潤主演『となりのチカラ』第1話の配信数が215万回再生を記録!
松本潤“チカラ”、涙流す長尾謙杜“託也”の肩を抱き寄せ「最高にエモい」
犬飼貴丈“獅郎”、裸で板尾創路にしなだれ…「色気がすごい」「妖艶」
『おいハンサム!!』第2話配信再生数が『その女、ジルバ』超えを達成!