王林、将来は青森の知事に!?
青森県在住の王林は、2013年に青森のローカルアイドル"りんご娘"に加入し芸能活動をスタート。2017年全国放送のオーディション番組に出演し注目を集めると、津軽弁と天然な言動でバラエティの人気者に。
東京での仕事の度に青森から新幹線で通う生活は大変かと思われるが、「青森が好きだから青森に帰れた方が楽」だという。店の大将・春日が東京と青森の違いを聞くと、「東京は何か大きいやつらに囚われてる」と王林。電波が悪くスマホのナビを使っても彷徨う、空気に邪念が入っているため吸いづらい、など独特な表現で東京を語る。
そんな王林は、「できれば東京には来ない未来」を希望。テレビに出たいという気持ちより「青森にすごい権力をもたらす人間になりたい」と、知事などになり青森を盛り上げたいのだという。
これを聞いた板倉「彼女壊れるね」と断言。「青森を愛していると言わないといけないという強迫観念だけで動いている」「青森を神みたいにして崇拝していないと自分じゃなくなる。殺されてしまう」と絶望の兆しを察知。数年後は「秘密のケンミンSHOW極」(日本テレビ系)のみの出演になると予想する。
王林のように"天然"の人は、「自分の何が評価されているか気づけない」という板倉の意見には、王林も「わかります!」と納得。テレビに出始めの頃は、普通にしゃべっているだけなのに「何で笑われているんだろう」「何でテレビに出てるんだろう」と思っていたと打ち明ける。
番組後半では、板倉の考えた質問への回答から、絶望の兆しをチェック! 休日は「仕事のために体のケアをする」という王林に、板倉は「休みになってない。仕事のための行動」だと指摘。しかし、「休みがあると体調が崩れていくんですよ」という王林に、板倉は...!?
「働く人の反省ノート」には、先週に引き続きラパルフェ(都留拓也、尾身智志)が登場。尾身が結婚した際に、都留が感じた反省とは?
次週、2月16日(水)放送は、新企画「芸能界が生きやすくなる参考書を作ろう!」。銀シャリ、狩野英孝をゲストに迎え、アラフォー芸人が芸能界で学んだ教訓を公開する。
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