ミステリーやサスペンス系など、ドキドキ展開が多い1月期ドラマ。世間で話題になっているのに「初回を見逃して今さら追いつけない」「忙しくて全部は見られない」……なんて方も多いはず。そんな方々のためにダイジェストでドラマを楽しめるのが本特集である。
こちらでは、これまでの展開が3〜5分でサクッと見られる「ショート」、物語のあらすじを15分前後で把握できる「ロング」、さらには、主役たちの人間関係や人となりが掴める初回放送も「本編まるごと」として特別再配信中。この機能さえ使えば、見逃したドラマに追いつくことができるのだ！
1月期で特に人気なのが、菅田将暉主演の月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』（フジテレビ系、毎週月曜21:00～）。TVerでは、本作の第1話が、過去に配信された民放全ドラマの初回として歴代最高となる350万再生（※ビデオリサーチ調べ 2月5日時点）を記録したほか、第2話以降も高再生数を記録している。
『ミスなか』の主人公は、天然パーマがトレードマークの久能整（菅田）。鋭い観察力と洞察力で謎に迫るが、彼は捜査も推理もしない。ただ喋るだけで事件を解決していく。TVerには、本作のダイジェストにくわえ、そんな整の“言葉”に特化した名言集がラインナップされている。
男社会に悩む刑事・風呂光聖子（伊藤沙莉）には「あなたは違う生き物なんだから、違う生き物でいてください」、いじめで万引きをさせられたという淡路一平（森永悠希）には「なぜ、いじめられている方が逃げなければならないのか」など、心の傷を負う人の心を解きほぐしていく――。
本作以外にも、番組独自のプレミアダイジェスト集が盛りだくさん。これからドラマを見ようと思う人はもちろん「次回までに復習したい」「作品を違った目線で見たい」なんて方にもおすすめ。ぜひ、検索してドラマをより深く楽しんでほしい。
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