兼近大樹が「1番見られたくない」場所をさらけ出し、白洲迅の新特技に大はしゃぎ

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EXITと白洲迅が「大声対決」でまさかの大記録を打ち立てて大はしゃぎ!

りんたろー。さんと兼近大樹さんがゲストとリラックスしたトークを繰り広げる『EXITV~FODの新作・名作をPon!Pon!見せまくり!!~』(フジテレビ)。

2月3日の放送では、『めざましテレビ』内のドラマ『めぐる。』への出演も話題となった白洲さんとトークと対決コーナーで盛り上がりました。
左から)EXIT・りんたろー。さん、兼近大樹さん 左から)EXIT・りんたろー。さん、兼近大樹さん
まずは番組恒例となったEXITのオープニングトーク。「さあ、始まりました」と登場した兼近さんの衣装を見たりんたろー。さんはすかさず、「なんでそこ開けてるんですか?」と脛の部分だけがザックリ開いた衣装にツッコミを。

日頃から脚が細いことを気にしている兼近さんの「1番見られたくない場所」だという脛を強調した衣装に、兼近さんは「全裸のほうがマシ」と困惑気味でした。

<兼近大樹の生足は”おじいちゃん”?りんたろー。と藤森慎吾が「木村拓哉クイズ」でガチ対決!>
兼近大樹さんの“弱点” 兼近大樹さんの“弱点”
ここで、番組の公式Twitterに寄せられた質問に答えることに。「特殊能力を手に入れられるとしたら?」という問いに、りんたろー。さんは「コピーの能力がほしい。歌の仕事が入ったら、歌の上手い人のスキルをコピーしたい」と回答。

対する兼近さんは「努力の過程を全部飛ばせるってことね」とりんたろー。さんの回答に同意しつつ、「すべての特殊能力を無効化する能力がほしい」と語り、その理由について「りんたろー。さんが歌う前にMISIAさんみたいな方の特殊能力をゲットするでしょ、俺はその能力を無効化しちゃう」といたずらっぽい笑顔を浮かべながらコメント。

しかし、りんたろー。さんからは「それなら脚を太くする能力にしたほうがいいよ」と、見事な切り返しを受けていました。

「コイツ、やる気あんのか?って見える」白洲迅のお悩みにEXITが回答!

ゲストの白洲迅さん ゲストの白洲迅さん
ゲストコーナーには、俳優の白洲迅さんが登場。ゲストの“マジでラブいガチ推ししたい”FOD作品を紹介する「マジでラブいFOD作品」のコーナーでは、白洲さん自身も転勤を控えたサラリーマン・近藤栄太郎として出演していたドラマ『めぐる。』を紹介。

<白洲迅さんの関連記事>

『めぐる。』は『めざましテレビ』の星座占いをきっかけに「優しさ」がめぐる、コロナ禍で荒みかけた心をそっと温める「なんでもない奇跡」の物語。『めざましテレビ』内で朝の連続ドラマとして放送されました。

白洲さんは、作品の“ラブみポイント”を「日常にめぐる幸せな人間関係にほっこり」と語り、コロナ禍の日常に求められているのは「やっぱり笑顔だなって思う」と、本作を「少しだけ笑顔の慣れる作品」とおすすめ。
FOD版『めぐる。』では、各話の登場人物のそれまでの背景や、そこに至るまでの過程、さらに周りを取り巻く人々も描かれています FOD版『めぐる。』では、各話の登場人物のそれまでの背景や、そこに至るまでの過程、さらに周りを取り巻く人々も描かれています
ここで、白洲さんからEXITに「声が小さい」というお悩み相談が。

「出演したバラエティ番組を見返したときに、芸人さんたちとの差がありすぎて『コイツ、やる気あんのか?』みたいに見えたりする」とお悩みを語ると、兼近さんは、「芸人が俳優さんと出演してワーッとしゃべっていると『しゃべらなくていい』ってよく言われる」と、逆に芸人側からの悩みを返します。

EXIT vs 白洲迅の「大声対決」1回戦

大声対決に挑戦する兼近大樹さん 大声対決に挑戦する兼近大樹さん
そんな声量で悩む白洲さんのために、「誰が1番大声出せる?白洲迅vsEXIT大声対決」が開催されることに。

大声測定器を使って同じ距離から大声を出し、誰が1番声量があるのかを決定するというルール。音の大きさの目安 は「db(デシベル)」で、ささやき声は30db 、普通の会話は60db、電車の高架下は100db、耳が耐えられる限界は130db、とりんたろー。さんから紹介が。

兼近さんは、白洲さんに向かい「(鼓膜)破けていいんだよね?」と宣戦布告。叫ぶ言葉はそれぞれに委ねられているので、そのワードにも注目が集まります。

まずはりんたろー。さんが挑戦。「結果発表~!」と大きな声で叫ぶも、結果は「61db」(普通の会話並み)で、スタジオには失笑が。

白洲さんからは「全然、日常会話レベル」、兼近さんからは「白洲さんが、芸人さんてこのレベルなんだって顔してた」とツッコミが。兼近さんは、追い打ちをかけるように、りんたろー。さんの大声を「子イルカ」と称して笑っていました。
「子イルカ」のような大声を披露したりんたろー。さん 「子イルカ」のような大声を披露したりんたろー。さん
続いては兼近さんが挑戦。「ラーメーン!」と野太い声で叫んだ結果は「82db」。「普通の会話」と「電車の高架下」の間くらいという微妙な結果に、思わず笑ってしまうも、白洲さんから「ハートは届きました」と労いの言葉をかけられていました。

そして最後は、白洲さんが挑戦。マイクの前に緊張した面持ちで立ち、「ポン!ポン!おあとがヒュイゴー!」とEXITの決め台詞を叫ぶも、結果はなんと「41db」。「ささやき声」と「普通の会話」の間という結果に、りんたろー。さんと兼近さんは手を叩いて爆笑。

「めちゃめちゃ叫びづらい」とこぼす白洲さんは「もう1回やりたい」と意欲を見せ、今度は3人で同じ言葉を叫んで競うことに。

白洲迅が開眼!?まさかの結果にスタジオ大爆笑

大声対決1回戦は惨敗した白洲迅さんでしたが…? 大声対決1回戦は惨敗した白洲迅さんでしたが…?
叫びやすい言葉として「イェーイ!」がセレクトされ、大声対決は2回戦に突入。まずはりんたろー。さんが渾身の「イェーイ!」を叫ぶも結果は1回目よりも低い「45db」。

続いて兼近さんがたたき出した「99db」という好成績に、白洲さんは「超えたい」とつぶやいて闘志満々。そして繰り出された白洲さんの渾身の「イェーイ!」はなんと「161db」。「耳が耐えられる限界(130db)」を超えた記録に、スタジオは大盛り上がり。
“よこすか超え”の結果を出した白洲迅さん “よこすか超え”の結果を出した白洲迅さん
りんたろー。さんは「誰の悩みだっけ?」と驚き、「よこすか大声大会」の最高記録である126.6dbを大きく超えた結果に「よこすかに勝ってるよ!」とスタジオは大興奮。

「もう声が小さいなんて言わないでくださいよ」とりんたろー。さんから念を押されると、白洲さんは「2人のおかげです、自分でも頭割れるんじゃないかと思った」と笑っていました。

「大声」という白洲さんの新たな得意技の誕生に、「あれ1発もっときゃ絶対ハネる」とりんたろー。さんは太鼓判。兼近さんからは、バラエティ番組などに出演した際に「うまくしゃべれない、オチがつけられないときに、『ちょっとすいません…イェーイ!』って」と、“新特技”の使い道のアドバイスが。

「ジャングルポケットの斉藤(慎二)さんみたいじゃないですか」と笑いながら、白洲さんは番組の最後に『めぐる。』の番宣をし、決めの部分で「ハーイ!」と大声で斎藤さんのポーズを決め笑いを取って締めくくりました。
「は~い!」で締めくくった白洲迅さん 「は~い!」で締めくくった白洲迅さん
『EXITV~FODの新作・名作をPon!Pon!見せまくり!!~』は、ゲストと一緒にFODで配信中のコンテンツについて語りながら、楽しく紹介していくトークバラエティ番組。

次回は、2月10日(木)25時30分から放送予定。ゲストには引き続き白洲迅さんが登場し、自作のラーメンMAPを紹介してもらい盛り上がります。

番組の最新情報は、公式Twitterまで。
また、番組を見逃した方は、FOD、TVerで見ることができる。

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