キンプリ永瀬廉、手作りランボルギーニと本物が並ぶ写真に思わずツッコむ

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永瀬廉(King & Prince)が、1月24日放送の若林正恭(オードリー)と弘中綾香アナウンサーがMCを務める『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系、毎週月曜23:15~ ※一部地域を除く)に出演。激レアさんの手作りランボルギーニが本物のランボルギーニに囲まれている写真を見て、永瀬が思わずツッコミを入れるシーンがあった。

今回は「子供の頃からの憧れが抑えられず、軽トラを魔改造し手作りで超高級スーパーカーを作った人」ことフクダさんが登場。フクダさんは約50年前に行ったスーパーカーの展示会で、イタリアの超高級車・ランボルギーニに魅せられる。その後、紆余曲折ありながらも38歳で手作りランボルギーニの製作を開始した。

車体探しから解体、骨組み、内装、外装とすべて手作業で行い、その製作期間は3年3か月! 中でも、“シザードア”と呼ばれる上下開閉式のドアと、開閉式ライトにはこだわりがあり、シザードアは「開いたときの角度が本物と一緒」だと力説。しかし、左側の扉を作り力尽きたことから、右側はマジックで筋を描いてドアに見立てていると話す。

また、3代目サンバートラックの車体で作ったことから、フクダさんは“サンバルギーニ・コカウンタック”と命名。車検をなんとか通し公道も走れるようになると、本物の“ランバルギーニ”オーナーたちの間でも噂になり、フクダさんの元を訪問するように。左右のシザードアを上げた本物のランボルギーニ複数台が、左側のシザードアしか開かないフクダさんのサンバルギーニと記念撮影した写真がスタジオで映し出されると、思わず永瀬が「せめて右(のドア)は閉めてあげてよ!」とツッコむ。若林も「デリカシーが無いよ、両方(のドアを)これみよがしに上げて!」と声を荒げた。

次回は1月31日に放送。「40歳でJリーガーになるという無謀な夢を叶えたあと、無謀にも43歳でプロのキックボクサーに挑戦した人」が登場。客員研究員として池田美優、ディーン・フジオカが出演する。

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