若林正恭(オードリー)が、ネタ作りにおいて、「1時間経って思いついたと思ったら、いや28のときにやったはこれっていうときがあるんですよ」と悩みを吐露。作曲でも、新境地を探すのは難しいのではないかと尋ねる。
星野も頷き、「僕、手癖で作っちゃうことが多かったんです」と返答。そのためわりと似た曲が多いと言い、「2019年くらいから手癖というのをしっかりやめようと思って、しっかりできたのが『創造』」と続けた。
手癖をどうやって変えたのかという疑問を若林が口にすると、星野は作曲をギターからキーボード、打ち込みに変えたという。「1から勉強してみると、楽器が違うので手癖から解放されたんですよ。なので、音を変えたりとか、音色を変えたりとかタイミングを変えたりとかが楽しくてしょうがなくて」と明かす。
また、それ以前からミュージックビデオは自分で編集していたとし、「編集作業とかも好きで、自分に向いていることを改めて40になる年で見つけちゃったみたいな感じで楽しくてしょうがないです、作曲が。その楽しいという中で作ったのが『創造』と『不思議』という曲で……」と説明した。
次回は11月17日に放送。タカアンドトシ(タカ、トシ)がゲスト出演する。
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