31周年を迎えた『ビバヒル』、なくなることのない絆をトーリ・スペリングが語る – 海外ドラマ

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Happy Anniversary 『ビバヒル』! 10月4日、90年代に社会現象を巻き起こした大人気青春ドラマ『ビバリーヒルズ高校/青春白書』が初回放送開始から31周年を迎えたことを祝い、ドナ役のトーリ・スペリングが特別な仲間たちへメッセージを送っている。米Todayが伝えた。

現地時間の今月11日(月)。ディランを演じ、2019年にこの世を去ったルーク・ペリーの誕生日であるこの日、トーリは『ビバヒル』キャストの写真を自身のInstagramでシェアし、ブレイクするきっかけとなった作品、そしてそれを共に作った仲間たちへの想いをつづった。

「お互いにだけではなく、世界中も恋に落ちた8人」

続けて、シリーズ終了後も長年続く生涯の友情を育むことができて幸運だともコメント。「私たちは決して壊すことのできない特別な絆をお互いに刻んでいる。私たちはいつでもお互いに、そして10年間の変革の旅に感謝している」

シリーズスタート時、トーリはまだ16歳でシャイな性格だったが、この作品を通して自信を持つことができるようになったとも話している。「私は脚光を浴びて、早く大人になった。私が『ビバヒル』から教わった労働倫理を子どもたちにも学んでほしい。また、『ビバヒル』は私には価値があるということも教えてくれた」

また、トーリは「文字通り、今日のわたしたちを作ってくれたファンのみんなに感謝している」とファンにも感謝の気持ちを述べ、先月にヨーロッパで撮影していた時のエピソードを交えて、「私の名前は呼ばれなかったけど、"ドナ""という名前を聞くたびに誇らしげな気持ちになって振り返った。私はこれからもずっとドナ・マーティン。彼女は私。ソウルシスター」と綴った。 (海外ドラマNAVI)

Photo:『ビバリーヒルズ高校白書』(C)90-91 CBS Paramount International Television

 

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