「俳句査定」で名人の座につく横尾と千賀の印象を問われた藤ヶ谷は、以前だと横尾とロケをしていても、気づかれるのは自分だったものの、現在は「『俳句の人だ!』って(言われる)。そのときの嬉しそうな顔がすごいですよ!」と笑わせた。
一方、玉森も、年配の方はキスマイメンバーのことを知らないが、横尾の存在は認知していると回顧。そんな2人のエピソードに、横尾は「僕は“キスマイの横尾”じゃなくて、“『プレバト!!』の横尾”です」と胸を張った。
俳句では、凡人ゾーンの2位(玉森)、3位(藤ヶ谷)にランクイン。藤ヶ谷が、俳人・夏井いつき先生の的確な添削に感銘を受けつつ「めちゃめちゃ勉強になります。できれば2人(千賀、横尾)にも、こういうアドバイスをもらいたかった」と本音を語ると、横尾は「2人がこっちに来たら、何もできなくなる。『プレバト!!』だけは我々のもの!」と訴えて笑いを誘った。
玉森と藤ヶ谷は針を刺して絵を描く「バナナアート査定」にも参戦したが、まさかの最下位争いに。才能ナシのビリになってしまった藤ヶ谷は「やってしまった!」と苦笑い。絵心がないため、バナナをスカートに見立てる独創的な作品で挑むも撃沈した彼に、玉森は「アイデアはすごい。画力を知っていたので、いけるとは思っていました」と笑顔で語っていた。
次回は8月12日は、「俳句名人・特待生昇格降格一斉査定SP」と題して放送される。
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