永山絢斗演じる売れない俳優“栄一”に大森南朋らが叱咤激励!?『居酒屋ふじ』TVerで配信中

取得元:https://dogatch.jp/news/tx/101005/detail/

永山絢斗と大森南朋がW主演を務め、2017年にテレビ東京系で放送されたドラマ『居酒屋ふじ』が、民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」にて期間限定で配信されている。

現在TVerでは「TVerフェス!SUMMER2021」と題し、懐かしの「名作夏ドラマ」や、伝説の「激アツバラエティ」、ステイホームの夏休みにおすすめの「アニメ・キッズコンテンツ」が無料配信されている。

東京・中目黒に実在する居酒屋「ふじ」を舞台とした本作。今イチ人生がパッとしない売れない若手俳優・西尾栄一(永山)が、大森(本人役)をはじめ、実名で登場する常連客の著名人から語られる言葉や、「ふじ」の“おやじ”が残した豪快な逸話に刺激を受けながら、泣き、笑い、挫折を感じながらも、再び夢を追い始める姿を描いた人情味溢れるヒューマンドラマだ。

ある日、栄一はお気に入りの女の子「kujira」(飯豊まりえ)のSNSでおススメされていた居酒屋「ふじ」を訪れる。そこには常連客の大森のほか、前田敦子、篠原涼子、岸谷五朗たちが出入りをしていた。彼らは栄一に、役作りの心得を伝授したり、「役者としての覚悟が足りない!」と叱咤激励したりする。

もちろん本作はフィクションである。しかし舞台の「ふじ」は実在しており、栄一と飲み交わす多くの常連客は本人役で登場しているため「ふじ」に駆けつければ、自分も彼らの飲み会に参加できるのではないかと錯覚してしまうような感覚を味わうことができる。

また、木梨憲武(とんねるず)が語りを担当しているところも見逃せない。30年間も「ふじ」の常連だった木梨が、作中、鉄拳のイラストで紹介される「店主・おやじエピソード」の語りを請け負うことで、一層このドラマが現実味を帯びてくる。

そんな世界観をもつ物語について、SNS上でも、「ドラマの後お邪魔して堪能してきた」「実際行って、妄想飲み会参加したw」「その場にいると共感しすぎて出てくる人みんな好きになっちゃう」といったコメントが上がっていた。

関連リンク
原田泰造“ナカタ”、実家で謎のノート発見!サウナや銭湯のメモ書きが…

松重豊“五郎”、伊東市でわさび丼を満喫!商談後は海の幸を求めるが…

渡邊圭祐演じる航、同僚の“推し活”が理解できず…

平野紫耀“晴”が松本潤“道明寺”に強くなると宣言!『花のち晴れ』がTVerで配信中

『ウォーターボーイズ』や『ROOKIES』などの青春ドラマが続々!「TVerフェス!SUMMER2021」

 

関連記事:

    None Found