海を愛する魚オタクの海洋学者・渚海音(石原)とロンドン帰りのツンデレ御曹司・蓮田倫太郎(綾野)。巨大マリンリゾートの開発をめぐり出会った2人。海を守りたい女と、その計画に人生をかける男。住む世界がまるで違う2人が、やがて運命的な恋に落ちる。しかし、その恋はかつてないほど禁断だった!
マスコミに追われる日々を送る海音。どうにかして研究室から出ようとするが、外に張り付かれて身動きがとれない。そこに、倫太郎が車で迎えにきてくれた。いざ乗ると「遊びに行くぞ」と遊園地へと向かった。会社は休んだという。
海音のために乗るアトラクションを厳選しようとする倫太郎。しかし、海音は、海賊船型の大型ブランコに心をときめかせている様子だ。「あれも高低差があるけど」と優しく声をかけるも、いざ乗ってみると立場が逆転。楽しそうにしている海音に対し、倫太郎は顔を歪ませて絶叫した。
倫太郎はグロッキー状態で海音は大笑い。「こんなに楽しいところがあるんですね」と喜んだ。海中展望タワーの話となると、倫太郎は、海のために大きく譲歩することも伝え「一緒に考えてほしい」とお願いした。
そんな中、2人は星ヶ浜海岸へ。倫太郎は母親の死の真相を語りだし「助けられたかもしれない」と自分を責めていた。光太郎(大谷亮平)と仲違いした理由も……。
2人で歩いていると、海音の足が激痛に襲われる。おんぶして博物館のある休憩所へ。倫太郎は「海音とずっと一緒にいるために何ができるんだろう。俺は君を離したくない」と告げる。偶然にもその博物館には、人魚伝説の秘密が掲示されていた。人魚は恋をすれば、海に帰らなければならない。なぜなら人間を不幸にしてしまうからだ。
倫太郎が席を外しているうちに海音が消えた。展示物を見て、人魚=海音だと認識。彼女もその掲示物を見たようだ。そんな海音は海に帰ろうとしていた。追いかけてきた倫太郎に「倫太郎さん、私、帰れなくなった」とこぼし、気を失う。そこで足が……。
ネット上では、遊園地デートに大きな反響が。「倫太郎さんの恐怖顔が面白すぎ」「倫太郎と海音が遊園地デートに胸キュン」「遊園地の2人の表現に癒される」「海音ちゃんへの愛がすごく伝わってくる」との声があった。
次回は6月2日に放送。倫太郎は、鴨居正(橋本じゅん)との約束で海音と距離をとり始める。
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