「35歳の少女」今週は、望美(柴咲コウ)の心が年齢に追いつくターニングポイントに

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明日 11月21日(土)よる10時 第7話が放送の日本テレビ系土曜ドラマ「35歳の少女」。

25年ぶりに目覚めて以来、10歳の心から急速な成長をとげてきた望美(柴咲コウ)。前回ついに初恋の人、結人(坂口健太郎)と結ばれ、ついに心も年齢に追いつきつつあった。そして第7話では、夢を諦め“普通の人生”を歩もうと焦り始める望美が描かれており、心も急速に大人へと成長する。望美の心も年齢に追いつくターニングポイントとなる第7話は、ある意味集大成であり、第1幕の終わりであると言えるだろう。

大きなターニングポイントとなる第7話の監督を務めるのは、第4話でも監督を務めた伊藤彰記。実は柴咲コウ主演の遊川作品2015年「〇〇妻」では、当時助監督として柴咲と一緒に仕事をしていた。今回は、主演・柴咲と伊藤監督にお互いの印象を聞いた。

伊藤監督は、2011年「家政婦のミタ」をはじめ数々の遊川作品の助監督を務めており、2015年「偽装の夫婦」でゴールデンプライム帯の連続ドラマの演出デビューを果たした。「過保護のカホコ」「同期のサクラ」Huluオリジナルストーリー「リクエストのミタ」だけでなく、日テレ以外での遊川作品の監督を務めている。それだけに遊川和彦からの信頼も厚く、遊川イズムを最も継承している監督とも言える。

■柴咲コウ コメント

--「○○妻」で当時助監督だった伊藤さんが、今回は監督として、5年ぶりにまた一緒にお仕事することになりましたが、どんなお気持ちでしたか?

すごく(撮るのが)早いので、潔い。助監督時代もテキパキされていて、明快だったので、そういう方が監督になると、(撮影が)早いんだなって!嬉しくなりました。

--第7話の手応えは?

第7話も、結構難しい内容だったんですけど、すごくテンポ感よく、集中してできたかなと思います。

■伊藤彰記監督 コメント

4話、7話でコウさんと監督として仕事をさせて頂き、助監督の時よりも女優・柴咲コウの凄さを痛感しました。一つお願いすると、本当に細かいところまでそれ以上の芝居で返してくれ、自分のイメージする以上に望美の想いが伝わるようになりました。望美がウキウキするシーンではお尻振ったりしてくれています(笑)
7話は元々持っている望美の可愛らしさと、これまで成長してきた新たな望美を丁寧に描き、結人との関係ももっと深くなっていきます。そして最後は、、、
是非見てください。

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