最初にジェジュンが向かった物件は、望遠市場から徒歩7分の半地下物件。重厚そうなドアには鍵が2つ、電子キー付きでセキュリティ面でも安心とコメント。間取りは4帖と7帖の2DKで、キッチンもある点に目を付けたジェジュンは、「キッチンなかったんだよ~、俺が住んでいたところは」と語りだす。
15歳で上京したジェジュンは、コンビニや工事現場のアルバイトを掛け持ちしながら、学生の下宿所のような格安物件の“コシウォン”に家賃1万円で住んでいた。コシウォンではキッチンも共同だったそうで、料理好きなジェジュンにとって「1人のためのキッチンがあるというのはすごくイイですよね、嬉しいですね」と話す。また、当時は3階だったのに窓がなく「光がまったくなかった」と言い、半地下でも窓があるから意外と光が入るとレポートした。
続いて訪れた物件は、ソウル駅のすぐそば、フアムドンの屋上部屋“オッタッパン”。「人生で1回くらいは住みたかったんですよ。なかなかオッタッパンないのよ~。探しても探しても」とオッタッパンには憧れがあったと明かす。ワンルーム23帖で、38万円相当の家具家電付きのこの物件の家賃は約7万4000円と紹介。ソウルの街並みを一望でき、夜景もキレイなオッタッパンに、思わずジェジュンも「安っ! 早く来た方がいい」と興奮した。
また、この地域には人気ドラマのロケ地にもなったオシャレなカフェやスポットが多く、ロケ中も女性から「オッパ~! ジェジュン、オッパ~」と遠くから声をかけられる。すると、笑みを浮かべながらジェジュンは、「韓国の男って『オッパ(兄さん)』って言われたらなんか気持ちイイな」と腕を組み語った。
インターネット上では、「かなりのガチ体験まじりのリアルリポ!!」「ロケレポーターが上手で、韓国に住みたくなりました」「言葉選びが上手でユーモアを交えながら、わかりやすく伝えてくれた」「ジェジュンオッパ~って声掛けられて素で喜んでいたね」「#元ボンビーボーイ 今はスーパースター」といった反響が上がった。
次回は11月24日に放送される。
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