柴咲コウ&坂口健太郎の“幼い同棲生活”がスタート!互いに夢を追うが…『35歳の少女』第5話

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柴咲コウ主演の土曜ドラマ『35歳の少女』(日本テレビ系、毎週土曜22:00~)の第5話が、11月14日に放送、及び民放公式テレビポータル「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

『家政婦のミタ』『同期のサクラ』(共に日本テレビ系)の制作チームが集結する本作は、『〇〇妻』(日本テレビ系)以来、5年ぶりに柴咲と脚本家・遊川和彦がタッグを組むオリジナルドラマ。1995年、不慮の事故により10歳で突然、長い眠りにつき、2020年に25年ぶりに目覚めた“35歳の少女”望美。待ち受けていたのは、変わり果てた世界と自分だった。現実に戸惑いながらも前を向いて生きる少女の“時をこえた”成長物語だ。この現代版“眠り姫”ともいえる本ドラマ。主人公・望美を柴咲、望美の初恋の相手・広瀬結人を坂口健太郎、望美の妹・愛美を橋本愛、望美の母・多恵を鈴木保奈美、望美の父・今村進次を田中哲司が演じる。

前回の第4話では、愛美のアイデアを自分のものにし、上司にアピールする元カレ・相沢秀男(細田善彦)に愛美がブチギレ復讐。視聴者からは「橋本愛様かっけぇ スカッとした」と称賛の声が。一方で、望美は「なんで私と付き合っちゃいけないの?」と結人にキスを迫るなど、自分の気持ちをぶつけてアプローチ。さらに「私と付き合うことからも、教師に戻ることからも、逃げているだけ」と訴える望美に対し、自由に生きたい結人は彼女を押し倒してキスをしようとする……。

<第5話あらすじ>
望美(柴咲)は、初めて多恵(鈴木)から離れることに不安を隠しながらも、結人(坂口)との「幼い同棲」を始める。周囲に交際を認めてもらうために真面目に生きようと誓う結人と望美。代行業をやめて教師の職を探す結人は、望美がアナウンサーの夢を諦めていないことを知るが、現実の厳しさを伝えられずにいた。一方多恵は、望美のいない寂しさを紛らわせように仕事に没頭する。

勢いで会社を辞めた愛美(橋本)は、夢だったグラフィックデザイナーを目指すも就活は難航。お酒のトラブルで会社をクビになった進次(田中)は行き場をなくし、酔って時岡家を訪ねる。望美が出て行ったことを知り、つい多恵に勝ち誇ったような態度をとるが、一蹴される。

一方、理想の教師像を掲げる結人は、採用してくれる小学校が見つからず次第に追い込まれていく。望美はそんな結人を励まし、自分もアナウンサーになる努力を続ける。

そんな中、愛美が二人のアパートを訪れる。無邪気に夢を追う望美から“本当は多恵の元に帰りたいのでは?”と本質をつかれついカッとなる愛美。さらに家族の幸せを心から願う望美は、思いがけない行動に出る。

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