マツコの冠番組、タイトル変更に視聴者「番組のゆるさが分かる(笑)」と反応『夜の巷を徘徊しない』

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マツコ・デラックスが気の向くままに“妄想徘徊”を繰り広げる自然体バラエティ『夜の巷を徘徊する』が、10月1日の放送から『夜の巷を徘徊しない』(テレビ朝日系、毎週木曜24:15~ ※一部地域を除く)と番組名を変更してオンエア。この日は、「世界のおやき」を試食する企画が行われた。

今回から番組名が少しだけ変更になったとスタッフに告げられたマツコは、「まぁしょうがないわよね。変えるしかね、嘘ついてるから」と言い、「このテレ朝さんだとさ、『徘徊できない』とかしがちじゃない。全部人のせいよ。こういう状況下でも『しない』ということを自ら選択しているんだ、と言うそこの差ですよ」とネーミングのポイントを説いた。

前回、過去の徘徊で出会った中目黒のフリーペーパー専門店の松江さんに近況を聞こうと中継を繋いだところ、長野県に移住して「おやき屋」を始めることが判明した。“世界のおやき”がテーマだと聞いたマツコは、世界の国をイメージした野沢菜入りおやきを提案。今回は、その試作品を試食することに。

ロシア風、イタリア風、インド風、韓国風、中華風と全5種類の野沢菜入りおやきを口にしたマツコは、「イタリア風がダントツです!」と述べ、「野沢菜をバジルとして使ってる感じ。ジェノベーゼのソース的なものが入ってる」と説明した。また、次に美味しかったのはインド風で、なすが入ったカレー味が美味だという。一方、期待値の高かった韓国風と中華風はイマイチだったと感想を述べた。

そこで松江さんと中継を繋ぎ、試食した感想を伝えることに。イタリア風に至っては「専門店にしてもいいくらい。普通にペンネにかけて食いたいくらい美味しかった」と大絶賛。そして、「そっちやったら? 野沢菜料理屋」とアドバイスすると、既にお店の名前を「OYAKI CLUB」にしていると松江さん。価格帯についてもスタンダードなあんこは120円で販売すると聞いたマツコは、「おやきってそんな相場安いの?」「ここまでやらせておいて言うのもなんなんだけど、原価高いのはやめよう」と採算が取れるのかを心配する。

そこでマツコが、「インドカレーじゃなくて名前を変えよう」と提案すると、松江さんも「この間、発見したんですけど、メニュー名に『信州』を付けると美味しそうになるんですよ」と発言。マツコは「信州カレーにしよう。とにかく原価率を下げて話題性だけで売りぬこう!」とコンサル風にアドバイスし、10月10日のオープン後にも近況を報告してと伝えた。

インターネット上では、番組タイトルが変更されたことについて「ちゃっかり番組名変えちゃうとこ好き」「夜の巷を徘徊する→夜の巷を徘徊しない、に変更する辺り、この番組のゆるさが分かるな(笑) 」「マウスシールド着けて徘徊はしないのかな」「でも、×つけてるだけだから、徘徊できるようになったら戻すのかな」といった声が上がっていた。

次回、10月8日はドライバーさん達の「自慢の抜け道」を聞くが放送される。

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