新型コロナウイルスの影響から客足が戻らず、各店舗が苦境に立たされているという原宿とは裏腹に、約7km先にある新大久保では、最近大勢の若者が訪れているのだという。
新大久保で販売されている韓流グッズや食べ歩きグルメが注目されていることが背景にあるのだとか。
その後のスタジオでの話題は、原宿の今後の戦略について。
マーケティングアナリストの原田曜平さんによると、「原宿は、ジャパンカルチャーの発信地として“独自のポジション"を築いていく必要がある」とのこと。
そして、その直後、“独自の言い回し"で出演者たちを困惑させた人がいた。
加藤浩次である。
「若者が発信しているものとして、(新大久保では)チーズドッグとか、あの…『押し寿司』みたいなのあるでしょ?」
「押し…寿司…?」
隣にいた近藤春菜も、やはり『押し寿司』に引っ掛かったようで、その言葉を繰り返した。
「『押し寿司』みたいな…?」
「ごめんなさい。名前は出てこないんだけど、なんかあるのよ。『押し寿司』みたいな、肉みたいなやつが…」
スタジオ全体が、“ハテナマーク"に包まれたことを察したのか、「(視聴者の方には)ネットで調べてもらいたい」と話を先に進めた加藤だったが、果たしてなんのことだったのか?
スタッフが本人にも確認したところ、新大久保で食べられる「長さ50㎝のユッケ寿司」のことだったと判明。
加藤浩次は、流行りに敏感なのか、それとも疎いのだろうか…。
(文責:本と丸い木)
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