「FIFA 20」は、全世界でシリーズ累計販売数2億本以上を誇るサッカーゲームの金字塔。実際の試合と同じように1人が1キャラを操作し、最大22人で対戦することができる。スタジオの背景もいつもと趣向が変わり、サッカーの試合中継のさながらのスタイリッシュなビジュアルに。今回は「有吉JAPAN代表メンバー」として、丹生、影山、控え選手の錦鯉・長谷川雅紀に加え、サッカー元日本代表選手の中澤佑二、名波浩、柱谷哲二、岡野雅行という豪華なメンツが参加した。
今回はプレイレベルを「アマチュア」に設定し、CPU(コンピューター)チームと対戦。前半はメンバーの息がなかなか揃わず苦戦するが、矢作がゴールを決めることに成功する。
ゴールの瞬間をリプレイで見ようと一同が待ち構えていたところ、うっかり丹生がコントローラーを操作してしまい、リプレイが省略されてしまう。犯人が自分であることに気づき、あわてふためく丹生に、有吉は「リプレイが一番大事なんだから!」と注意。矢作も「あれ見たくて頑張ってるんだから……」と、悔しさをにじませながらぼやいた。
やがて有吉がゴールを決め、みごと初陣で勝利を収めた有吉JAPAN。感想を聞かれた名波は、キーパーながらアピールの激しかったタカに「上がっちゃダメです、ゴールキーパー(が)」と注意。これにタカは「俺だって見せ場作りたいですよ」と言い返すが、有吉からの「(このままだと選手)チェンジあるよ」という言葉に、謝罪ギャグでオチを付けた。
休憩時間には名波から、静岡県浜松市の老舗「うなぎ料理 あつみ」の極上のうなぎ弁当の差し入れが。その味に、丹生と影山は、「ん!」と思わず顔を見合わせた。
休憩明けの2回戦目では、プレイモードを一段あげて「セミプロ」に。メンバーは一層ヒートアップし、名波から「丹生! ラインそろえてないよ! しっかり!」と、ガチの指導が飛ぶ一幕も。これには有吉も思わず「本格的になって緊張してきた」とコメントする。
元サッカー日本代表に囲まれ、試合に奮闘する丹生と影山の姿に、インターネット上では「マジでイキイキしてる!」「影ちゃんのワンツーの声が聞けて大満足」との声が。チャントやコールなど、本格的なサッカー中継さながらの演出にも「随所に散りばめられたサッカー愛溢れる演出に感心した」「背景もオリジナルチャントも選曲も良かった」と、絶賛の声が寄せられていた。
次回9月27日の放送は「有吉JAPAN 運命の雪辱戦」と題し、今週に引き続き有吉JAPANが熱闘を繰り広げる。
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