シンプルなのに旨味がたっぷりの「あさりの酒蒸し」を、パスタにアレンジ!イタリアンの巨匠・「アルポルト」の片岡護シェフに作り方を教えてもらいました。
「あさりの酒蒸しパスタ」の作り方
酒と水でまろやかに、昆布だしがあさりの旨味をさらに引き出します。
また、アンチョビの代わりにイカの塩辛を入れるのがポイントです。
材料(1人前)
あさり 250g
酒(日本酒) 30cc
水 30cc
昆布 1切(8cm×3cm)
大葉 10枚(みじん切り)
あさつき 10g(みじん切り)
塩辛 20g(細かくたたいたもの)
ニンニク 小さじ1/2(みじん切り)
オリーブオイル 大さじ2
パセリ 適量
パスタ 90g(お湯1ℓに対して8gの塩で茹でる)
作り方
① フライパンにあさり、酒、水、昆布を入れて蓋をし強火で蒸します。
② ①に大葉、あさつき、塩辛、パセリ、ニンニク、オリーブオイルを加え、さらに蒸します。
③ あさりの口が開いたら、パスタを入れ混ぜ合わせれば完成です!
あさりは火を通しすぎると身が硬くなるのでご注意を。また、大葉・あさつき・パセリ・オリーブオイルは少し残しておき、パスタ投入後に残りを入れると彩りが華やかになります。
ぜひTRYしてみてください!
噂の東京マガジン
日曜ひる1:00~