2005年に名古屋グランパスに加入すると高卒ルーキーにして開幕スタメンでプロデビューを飾った本田。VVVフェンロ(オランダ)に移籍し、その後、CSKAモスクワ(ロシア)、ACミラン(イタリア)、CFパチューカ(メキシコ)、メルボルン・ビクトリーFC(オーストラリア)、フィテッセ(オランダ)と世界各国のリーグでプレー。日本代表として3度のワールドカップに出場し、3大会連続でゴールを決めるなど、日本サッカー界をけん引し続けている。
そんな本田が今年、ブラジルのボタフォゴFRに移籍。デビュー戦でゴールを決めるなど確かな存在感を放っているが、実はこの移籍にSNSが大きく影響していたという。日本では考えられない“もうひとつのオファー”が明らかになっていく。
一方で、新型コロナ禍の影響で自粛生活を余儀なくされていたブラジルの本田は、現在の状況をどのように見ているのか? またどのようにして過ごしているのか? 驚きのルーティンを披露する。
そして、Twitterでの発言力が注目を集めることが多い本田だが「実はSNSが苦手なんです」とまさかの発言。その真意とは? また、様々な名言を残してきた本田の“言葉”に対する考え方や、本田が立ち上げた音声サービス「Now Voice」に込められた思いを伝えていく。
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