8年間の不妊治療で授かった赤ちゃんは、産声をあげられずに死産…愛が繋ぐ母子の奇跡の物語:死役所

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テレビ東京で毎週水曜深夜0時12分から好評放送中の「ドラマホリック!死役所」。気になる6月10日(水)の放送は...死者が必ず訪れるあの世の"シ役所"。今回訪れたのは産声を上げれず死産した赤ちゃん...愛が繋ぐ母子の奇跡の物語!

第2話あらすじ


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偶然「死刑課」の部屋にたどり着いた三樹ミチル(黒島結菜)は、シ村(松岡昌宏)、ニシ川(松本まりか)らが死刑囚だったことを知ってしまう。さらにハヤシ(清原翔)が、かつてニュースで死刑囚として報じられていたことも思い出し、死役所の職員たちに対する嫌悪感を募らせていく。

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そんな折、ミチルは死役所のベンチでおくるみに包まれた赤ちゃんを発見。あやしても泣き止まない赤ちゃんを、シ村は大人と同じ淡々とした態度で「死産課」へ案内する。

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「死産課」が他の課と大きく違うのは、自分で申請書が書けないため、職員のシン宮(余貴美子)らが代筆しなければならないこと。早速、死に至った経緯を調べると、この"おチビちゃん"は、8年間もの不妊治療の末にようやく授かった、荻野泉水(酒井若菜)の待望の赤ちゃんだったことがわかり......。


此岸と彼岸の境界に存在する、市役所ならぬ「シ役所」。自殺、他殺、病死、事故死など、ありとあらゆる死者が訪れ、自分の死の手続きをしていく。死を通して、生きることと向き合う衝撃作!

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