4月30日(木)の同番組では、これまで述べ1万2000人以上のゲストと黒柳とのトークのなかから選りすぐりの傑作選をお届けする。 今回は「毒舌キャラ」の初登場を特集。
まずは、綾小路きみまろ。いまでは知らない人はいない存在だが、初出演当時は大ブレイク直後。本当に毒舌なのか? 毒舌はキャラなのか? 黒柳からつぎつぎに繰り出される質問にういういしい回答をする。また、キャバレーでステージを務めながら学費を稼ぎ大学を卒業した苦労話や、貴重なネタ帳から爆笑トークも。
2人目は、お茶の間でも「毒舌バイオリニスト」としてすっかりおなじみの高嶋ちさ子。初登場は18年前だが、番組ではいち早くその毒舌に注目。「喧嘩は活力、家族の愛情表現」と語り母や姉との家族愛に満ちたやり取りを披露する。
最後は“100年に1人の天才”“講談界の風雲児”などさまざまな異名で呼ばれ、忖度なしの毒舌でも人気の講談師・神田松之丞(現・神田伯山)。その原点は、悪口ばかり言いながら松之丞さんには優しかった祖母。子ども心にも変わっている人だと思っていたが、松之丞さんがケガをしたときに動揺しないよう、かけられたひと言が忘れられないという。
※番組情報:『徹子の部屋』
2020年4月30日(木)午後1:00~午後1:30、テレビ朝⽇系24局
関連リンク
ヒロシ、念願の「山」を購入!結婚への憧れも無くなり「ひとりで生きていく」宣言も
財前直見、50歳で一念発起!半年で6つの資格を取得、きっかけはひとり息子の…
小堺一機、“意外な友人”は浅丘ルリ子!いつもモノマネ披露し喜ばせる
寿美花代が語る、芸能一家・高島家の爆笑話。浜木綿子は、元夫と離婚以来の再会
加藤シゲアキ、高校生で母に親孝行「学費は自分で払うから好きなことをして」