元セクシー女優の小澤マリア、自称インドネシアのプリンスから500万円積まれ「今晩どう?」

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元セクシー女優の小澤マリアが、1月23日に放送された『じっくり聞いタロウ 〜スター近況(秘)報告〜』(テレビ東京系、毎週木曜24:12~)にゲスト出演。国内で100本以上の作品に出演した彼女が、海外でブレイクするに至った過程を明かした。

2005年、18歳でセクシー女優デビューを果たした小澤。カナダ人の父と日本人の母をもち、そのエキゾチックな美貌を生かして一気にブレイクへと至った。そもそもデビューしたのは、憧れからだったという。キャバクラで働いている際、客からセクシー業界の話を聞き憧れを抱いたのだとか。人前で裸になることに抵抗はなかったのか聞かれると、有名にもなりたいという思いから「やるんだったらとことんやってしまえ」と考えたとのこと。その後、両親には内緒でデビュー。しかし、デビューして半年でバレてしまった。雑誌に出た時に親戚からの密告を通して父が知ることとなり、親からも「恥ずかしいから縁を切る」と言われたものの、6年ほど前に和解したという。

当時のギャラは1本で100万円以上。仕事で海外に行くことが増え、まずは中国で人気に火がついた。中国政府はアダルト産業を厳しく規制しているが、違法動画でセクシービデオを見ていた人が多かったため、彼女はすでに有名人だったという。最初はクラブイベントから始まり、それが握手会になり、台湾で映画撮影したりなど、いろいろな仕事へと繋がった。クラブイベントの営業ギャラは80~100万円程度。その後ギャラはMAX300~400万円までアップした。そんな中、イベント終了後の食事会でVIP席にいた自称インドネシアのプリンスから「今晩どう? 彼女になって」と500万円積まれたこともあったと明かした。

現在はセクシー業界を引退し、日本ではなくフィリピンに住んでいるという。現地のラジオ番組にゲストに出演したところ、それがきっかけでホテルのオーナーから連絡が。名前も売れていることもあって、ラウンジを経営することに。現在、3店舗経営しており、自身も毎日店に立っているという。

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