本作は、ヤングマガジンに掲載されていた大人気青春異能クライムサスペンス漫画「僕はどこから」(市川マサ原作)を、映画『凶悪』で日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞し、『ソラニン』『坂道のアポロン』『フジコ』等、数々の作品を手掛けた高橋泉の脚本でドラマ化。文章を書き写すことで、他人の思考をコピーできる小説家志望の青年・竹内薫(中島)と薫の元同級生で講談会系東宮寺組、最年少組長の藤原智美(間宮)を軸に、“若さ故に抱える苦悩”や“揺るぎない友情”を真正面から描く。
前回、大金が必要になった薫の前に元同級生の智美が現れ、ある依頼を。予告動画では、薫が智美に「腹を決めました!」と告げるシーンが……。一体何が始まる!?
<第2話あらすじ>
竹内薫(中島)は、他人の文章を書き写すことで、その人の思考をコピーできる特殊能力を持っていた。藤原智美(間宮)は、その能力で今回のシノギに協力して欲しいという。智美の世話係・権堂真司(音尾琢真)は素人を絡ませることを反対するが、智美は「薫は恩人だ」と言ってはばからない。
それは5年前、高校1年生だった時のこと。ある日、智美の妹・千佳(上白石萌歌)が遺書を残して行方不明に。焦る智美のもとに同級生の薫が現れ、遺書を奪い取ると一心不乱に書き写し始めた。
「人の書いた文章を読んで書き写すと、その人の考え方を感じることが出来るんです!」
そう言うと、薫は千佳が残した言葉の欠片を片っ端から読み取っていく。やがて薫の脳裏に千佳の本音や居場所のヒントが浮かび上がってきて……。
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