2020年東京五輪での活躍に期待!全力で応援したい日本人アスリートたち

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いよいよ2020年になり、開催が迫ってきた東京オリンピック。日本代表として日の丸を背負う選手たちを、全力で応援したいですね。W杯で盛り上がったラグビー、錦織圭選手や大坂なおみ選手を筆頭にメダルが期待されるテニス、世界ランキング上位の選手が揃うバドミントンの3種目から、東京五輪での活躍が期待される選手をご紹介します。

日本No.1のスペシャリスト

マクラクラン勉選手は、ダブルスの世界ランキングで日本No.1。数多くのパートナーと世界タイトルを獲得しています。

2018年は、ウインブルドンで日本人として81年ぶりのベスト8に進出という快挙を成し遂げました。また、初対面のパートナーとぶっつけ本番で試合に臨み、世界大会ベスト4まで勝ち進んだこともあるという“ダブルスのスペシャリスト”です。

「錦織選手とオリンピックに出たい」と語る、マクラクラン選手。

実は餃子が大好きで、普段は錦織選手と餃子の話をすることもあるほど。東京五輪の舞台で二人の息のあったプレイを見てみたいですね。

詳細はこちら→【東京五輪テニス】錦織圭ペア最有力!ダブルスのスペシャリスト:マクラクラン勉ってどんな選手?

 

精密なパスを放つ司令塔・田中史朗(ふみあき)選手

ラグビー日本代表の司令塔・田中史朗選手。身長166cmの小柄な身体から放たれるスクリューパスは、超人的な精密さです。

W杯では全試合に出場。日本人では初めて海外リーグでプレイした選手でもあり、30cm以上も身長差のある選手たちの中で、パスを武器として戦っています。

「炎の体育会TV」では、ラグビーボールとほぼ同じサイズの穴にスクリューパスで100秒以内にぴったり入れる難関チャレンジに挑戦しました。100秒の制限時間が設けられる中、チャレンジ開始後30秒ほどで成功。

その結果を受けて、「笑わない男」稲垣選手も思わず笑顔に!チャレンジの難易度だけではなく、田中選手の技術の高さが分かる一面ですね。

W杯では初のベスト8という快挙を成し遂げた日本代表。これからの活躍も楽しみですね。

詳細はこちら→【ラグビー日本代表】笑わないあの選手が笑った!? W杯ベスト8入りの強さを支えた選手たち

 

幼いころからバトミントンの才能を発揮!



2018年4月に世界ランク1位に輝いた山口茜選手。
なんと3歳で自転車を乗りこなすほどの抜群の運動神経を持っていました。バトミントンを始めたのは5歳のときですが、すぐに大人顔負けのスピード感あふれるフルスマッシュをマスター。将来の夢は「バドミントン選手になりたい」と語っていました。

その言葉どおり山口選手はメキメキと頭角をあらわします。小学生のときは全国大会4連覇、中学に入ると15歳6ヵ月の最年少で日本代表に選出。そして高校1年の16歳8ヵ月で世界大会最年少優勝という偉業を成し遂げました。

詳細はこちら→【世界ランク1位】バドミントンの女王・山口茜の強さのヒミツ

 

 

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