2組が対決するのは「ボムマジ爆発」なのだが、毎回のごとく事前には知らせずに、まずは“捕獲”するところからスタート。ウソ企画で呼び出した6人を「バブルボール」を使ってすっぽり包み、コロコロと転がしてスタジオへと連行する。
深澤、宮館、向井、佐藤、松島はその手法で簡単に捉えることができたのだが、菊池は同番組で数々のドッキリを仕掛けられてきたため、警戒心がトップクラスに。前回は仕掛けに引っかかる前に勘付かれてしまったため、今回は厳戒態勢を取り、さらに特別仕様の巨大エアーボール「ゾーブ」まで用意。しかし、ここまでの入念な準備をしたのにも関わらず、ゾーブが菊池を捕らえる前に、気配で気付かれてしまうのだった。
ただ、ドッキリからは逃げられないという現実を受け入れている菊池は、無駄な抵抗もせずに座り込み、諦めの姿勢。捕らわれた後も、転がされずにゾーブ内を歩きながらスタジオまで移動し、他5名を驚かせていた。
これにはSNS上でも話題となり、「風磨の王者の風格やばいｗｗｗ」「さすがドッキリ若頭」「もう受け入れてるやんｗ」などのコメントが上がっていた。
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