2023年の「おもしろ荘」優勝をきっかけにブレイク中の芸人・大崎が謝りたいのは、今年『R-1グランプリ2024』のチャンピオンに輝いた街裏ぴんく。10年前に地下のライブで街裏と一緒になる機会が多く、大崎のことを「面白い」と評価してくれていたそう。プライベートまで親交を持っており、「戦友であり師弟」のような関係にあった。
そんな街裏に何を謝ることがあるのか? 大崎は当時を振り返り、「当時の僕がとにかく天狗になりやすくて。面白ければいいと思っていたんです。遅刻するわ、酒を前日に飲み過ぎたからライブ出ないとか」とやり放題だったと明かす。そしてとうとう、街裏が「一緒にやろうよ」と誘ってくれたライブの打ち合わせまですっぽかす始末。電話に出るとブチギレられて「もうお前とは一生舞台に立たない」と宣告されてしまったのだとか。
それについて謝りたいと、街裏と久しぶりに対面。大崎が「あの時は本当にすみませんでした」と謝るも、街裏は「全然響かんな正直」「真剣やと思われへんな」と拒絶。さらに、椅子を蹴飛ばしてまで怒りを露わにする。
一旦、街裏を落ち着かせるために大崎はロケ車に移動した大崎。すると、ひとりになった瞬間「めんどくせぇ」「やばい人やなマジで」「昔のことやろ」と舌打ちしながらぼやく。さらに、タバコを吸いながら泣く練習をするという、まったく反省の色が見えない様子に、スタジオの粗品(霜降り明星)らは「アカン!」「クズ」「やばいのはお前だろ」とツッコミを入れていた。
次回は7月17日に放送される。
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