目を覚ますと病院にいた天堂海斗(赤楚)。見知らぬ医師が「退院して問題ないですね」と言って立ち去った。その後、混乱状態のまま病院をさまようも誰もいない。病院を出たあと、父・智信(光石研)の葬儀から5か月が経過していることが分かった。
その間に働いていた出版社は解雇となっており、恋人・朝比奈陽月(芳根京子)の気持ちも自分から離れていた。
様子を見に来てくれた出版社時代の後輩・木下紗耶(見上愛)と共にこの謎を探ることに。そこで、海斗に用意されていた病院理事のポストについた郁弥が怪しいと睨む。
彼は幼いころに施設に預けられていて、智信が彼の様子をよく見に来ていた。それはなぜか。郁弥の亡くなった母親の執刀医が、智信だったからだ。この事実を知った海斗は、病院の駐車場で郁弥に接触。しかし、相手にされず、車に乗り込んでしまった。
このタイミングで、紗耶から電話がかかってきた。彼女の調査によって、智信が殺された可能性が高いことが分かった。当時、対応にあたった看護師がカルテの改ざんに気づいたものの、医師から口止めされた。その医師が郁弥だったという。
車を走らせた郁弥を追いかける海斗。すると、車が途中でストップ。そこに、陽月がやって来て車に乗り込んだ。彼女はこちらに気づいていない。郁弥は後方に海斗がいることを確認し、車中で彼女にキスをして……。
ネット上では、郁弥の見せつけキスに「挑発(してる)」「色気ダダ漏れ」「絶望しかない」とのコメントがあった。
次回第3話は4月26日に放送される。海斗は、郁弥と陽月が婚約したことを知る。
現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話、第1話ダイジェスト、予告編が配信中。
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